私が新品の紙書籍を好む理由

はじめに

私のnoteはこんな感じ↓↓↓


ここでは、私が紙書籍を愛しいと思う点を記録しています。

ある日、電子書籍を購入した事で、私が新品の紙書籍を好む理由について考えてみました。

きっかけ

どうしても欲しい書籍が、電子書籍でしか手に入らず、電子書籍を購入しました。しかし、紙書籍も電子書籍も内容は同じなのに、なかなか電子書籍を読み進めるのことができないでいました。はじめは今まで紙書籍ばかり読んでいたから、画面を通しての縦書きの文章に慣れていないだけだと思っていたが、なぜか紙書籍には愛着が湧くのに、電子書籍は愛着が湧かないでいた。

なぜ紙書籍は愛しい

私が紙書籍に愛着が湧く理由は3つ

1.紙書籍は手に触れることが出来、書籍という物体として残る。スマホを通しての電子書籍では、愛が湧きにくい。
2.紙書籍と電子書籍でのしおりの役割の違い。ブックカバーや書籍の表紙を洋服だと例え、しおりはアクセサリー。洋服と似合ったアクセサリー、お気に入りのアクセサリーが紙書籍を愛しいと思うプラスアイテムになっている。
3.紙書籍は残量が必ずわかる。たまに電子書籍は残量がわからないものがある。

ここまでが私が紙書籍に愛着が湧き、好む理由です。更に紙書籍への愛しさが増すのが新品の紙書籍だと思います。

新品の紙書籍

新品の書籍を好む理由は、誰かによって年季が入ったものではなく、自分自身の手で年季が入ったものが愛しいと感じるからです。この過程は紙書籍だから出来る事で、電子書籍では感じることが出来ません。

終わりに

これらのことから、私は新品の紙書籍を好んでいます。

いずれ私がこの記録を見返したときに、何語ってるんだ。薄っぺらい理由だぞ。と思いながら、『電子書籍に心変わりしました』というタイトルでnoteを投稿する日が来るかもしれないです。

私の新品の紙書籍への愛に理由があった

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