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書くことは心のメンテナンス。

気持ちを、感情を
こうして書き出すことは
自分の心のメンテナンスに効果があると
感じている。

以前、青葉カウンセラーに教えてもらった。
書いたものを人に見てもらうと
少しずつその感情を共有してもらえる。
見てもらえることで少し軽くなる。と。

本当にそうだと思う。

私は、自分が感じる苦しさの
根っことなっているだろう出来事を
いくつか抱えていた。

ふとした瞬間に思い出して
胸がぎゅっとなるような出来事。

その内容をこのnoteに投稿してから
その出来事に感じる重さが減ったんだ。

今まではその出来事を思い出す度に
時間を飛び越えてあの日に戻っていた。
鮮明に思い出して
思い出す度に胸がギュッとなって。
傷ついて、痛くなっていた。

けれど今は。
古いフィルム映画を見ているように
少し遠くの出来事に見えるようになって。

あぁ、過去の出来事の1つになったんだな。
そんな感じになっている。

過去の出来事や思いを誰かに見せることには
怖さを感じるかもしれない。
私も初めはとっても怖かった。

だから、紙に思いっきり書き出して破り捨てる。
これも1つの方法。

私にとっては、誰かに見てもらえる方が
過去の出来事の整理が
早く進むように感じている。

人によっては、書くよりも話す方が
効果があると感じるかもしれない。

本当にそれは人によって全然違うから。

ただ私の場合
話すのは、言いそびれることが多すぎて。

後になってから
「あ、あれを話せてない」「あれも忘れた」
と思い出して悶々としてしまう。

あと話す場合は
言っていいこと、よくないことを
頭で考えて文章を構成する時間が多くて
言葉に出すまでに時間がかかる。

さらに、相手を待たせてしまっているという
プレッシャーを感じて、考えが空回ってしまって
言葉にならないこともよくあって。

だから私は、友人などとのやり取りも
電話ではなくメールやLINEの方がいい。
多分友人たちも、「文字の方が饒舌だな」と
思っているんじゃないかな。

私は何度かカウンセリングを受けている。
対面も、メールカウンセリングも、どちらも。

対面の場合はやっぱり、言いそびれが多くて
「あれも聞いて欲しかったのに…」と
後悔することがすごく多い。

メールカウンセリングの場合は
送信する前ならいくらでも書き足せるから。

そんな私自身の経験や思いがあるから。
私がカウンセラーとして活動する際は
メールカウンセリングを主軸にしていこうと
思っています!


いつも読んでくださって嬉しいです。
ありがとうございます。


思いを書き出すこと。
ただそれだけでも、気持ちが楽になったり軽くなったりします。これは私の実感です。
でもブログなどで書きにくいこと、人には見せたくないこと、たくさんあると思います。
だからこそ。2023年10月頃から、メールカウンセリングを始めさせていただく予定です。
もしよかったら、あなたの中にある思いを、私に聞かせてくださいね。

公式LINEを準備中です。公式LINEのお友だちになってくれた方には、先行案内などをさせていただく予定です。

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