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小家事ノート 月初めにスポンジの交換をする

毎月1日、キッチンのスポンジを交換することにしている。

以前、介護施設の受付で働いていた時に決めた小さなルールだ。ある日、別のフロアのスタッフさんの数が足りないとのことで、急遽見守りに行くことになった。何かあったらすぐ介護スタッフさんを呼ぶという役目だ。
入居者の方が2〜3名しかおらず、うたた寝をしていたりテレビを見ていたりと平和な様子だった。ただ立っているのも何だなと思い、キッチンコーナーにたまっていたコップでも洗うか、と思ってスポンジをつかもうとしてギョッとした。これいつから変えてない?というくらいのヘタリ具合で、正直、触るのも躊躇するくらい。

その介護施設は、富裕層向けのいわゆる高級老人ホーム。家族の方もお湯を沸かしたり食器を洗ったり使うこともあるキッチンのスポンジがこれって、やばくない?と思ったので、直属の上司にそれを伝えた。
上司は同調してくれた上で「ただ介護スタッフはケアで追われているから、そこまで目が届かないのは仕方ないね。satokoさん、気が付いた時に交換してもらえる?」と言われた。そうして私は“スポンジ係“となり、月初の勤務日に全フロアのスポンジを交換することになった。

それまでは自宅のスポンジはヘタってきたなと思ったタイミングで替えていたが、これを機に自宅にも取り入れたというわけだ。
交換したスポンジは、2〜3等分に切っておいてグリルをクレンザーで掃除するとき、お風呂の排水溝洗い、ベランダや窓のサッシ掃除などで使ってから処分する。猫のトイレの砂を全替えしてトイレを丸洗いするとににも活躍。

食器洗い用はキッチン洗剤「緑の魔女」と相性の良い理想のスポンジになかなか出逢えず、今はダイソーやマツキヨのものを使っている。1週間ちょいでヘタるので、そのタイミングで交換してトイレのしっかり掃除に使う。

新しい月を新しい気持ちでスタートさせる、ちょっとした習慣。
歯ブラシも毎月1日に交換するので、一箇所に集まった古スポンジと古歯ブラシを見て「掃除するか!」という気持ちになるという副作用もあるので、オススメです。

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〈スポンジがくっつく猫のシールは2ヶ月毎に交換〉

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