86は偉大なり

画像1 群馬県邑楽町で年に一度開催されるAE86の祭典「邑楽86meets」に参加してきました!
画像2 発売から今年で40年!?が経過してもなお、高い人気を誇るトヨタのスポーツカー•AE86。その人気や偉業については割愛しますが、現在発売されているトヨタ•GR86の車名の由来になっているという事実で、偉大さが伝わるでしょう。
画像3 そして筆者が、人生で初めて好きになった車でもあります。そのキッカケは、10歳の時に見た「頭文字D」。そのためイニD仕様と呼ばれるハチロクには、自然と反応してしまいます笑
画像4 固定式ライトのカローラレビン、リトラクタブル式ライトのスプリンタートレノの2種類があるAE86。前述の通りイニDから好きになった筆者はトレノ派ですが、年を重ねてきたらレビンのカッコ良さも分かってきました。
画像5 ハチロクの魅力の一つが、名機と呼ばれるエンジン「4A-G」。フルチューンでその楽しさを存分に味わっているユーザーさんもいれば。
画像6 定番チューンであるエンジンスワップ。同じ4A-Gという名称でも、後継モデルに搭載された5バルブエンジンをAE86に搭載している車体もいます。
画像7 こちらは会場近くにある邑楽町のシンボル「邑楽タワー」からの眺め。並んでいるのは全てAE86。晴れ渡る空の下、ファンにはたまらない景色を見る事が出来ました。
画像8 一つの車が、ひとつの"文化"を作っているという事実。この素晴らしさを、1人でも多くの人に伝わってほしいと筆者は思っています。火を絶やさないように、このイベントも末長く続いていって欲しいですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?