きょうのすきなもの95
9月25日 にちようび
成田は実家からの方が近いのか
あさいちすぎて八重洲で0.5泊目をした
となりの部屋、世代だ懐メロの感じまで同世代だ
いい時間にイナズマイレブン歌ってたよ
長距離バス好き
あの水田地域とか、あのセメント工場とか、今の自分以外の人生で育っていたらのことを最近よく考えてしまう、ほんと自分以外の人みんなのことを見るたびに想像している
国道沿いのモーテルとか入りたい
から免許とりたい、これぞ不純な動機ってやつ
ひとり旅は朝マック
朝の札幌観光 時計台テレビ塔ほか
北大植物園の標本展示がいちばんわくわくした
リス!よこぎった!これはまじ
関東外の小劇場初観劇 動く物
北海道戯曲賞受賞作品だとしても、最近の東京の作家の作品を真っ当にやれるのは地方ならではだなと思う
ドラマとしての展開、刺激的な出来事はたくさん盛り込まれてるからこそもっと表現されない?演技?ずるずるでみたいような気がしてしまう、観やすくしてくれてる意識がこそばい
舞台には理想の世界が乗るだけではない
まきちゃんが新しい仲間と新しい挑戦に四苦八苦している様を観に来れてよかった
けっきょく本当に不思議なもんで、うえまきとの話しやすさおもしろさはなんなんだろう、最近の私に必要な時間だった、大福寺単独ライブ
夜の大通公園と三線の音
深夜の大浴場独り占め
からの部屋で台本を読んだりしちゃって
トマト酎ハイ1缶で声大きかったり
9月26日 げつようび
2時過ぎに寝たわりに七時に起きた
うえまきに特化した旅だったので
他の目標として、
でかい風呂にはいる、ホテルの朝食をとる
をクリアーしたのでいい旅、
バスの窓越しに気になるところを見つけたのでまた札幌を訪れた際には
港町の駅前は面構えがにている
進めば進むほど観光に特化していって辟易したけれど、なんとかルタオのソフトクリームと港
釣れてなさそうな釣り人やおばあちゃん五人組がお菓子食べながら海眺めてていい時間だった
私は、コンテナを降ろして出てくるトラックの頭がすき ずっと笑ってられる
小樽にさながら神田の蕎麦屋があります
見送るためだけに、ちゃんと退勤して特急に乗って搭乗口まで付き合ってくれるありがたすぎるまじでやるぞ来年
9月27日 かようび
生活に帰ってきてしまった絶望の朝
粛々と出勤
買ったワカメスープの素をパスタに和える
おいしい、長くとどめる小樽を
連休明けで色々な仕事が動き出したって感じ
稽古場で台本を覚え読み解く贅沢な使い方をしてしまった
「亜種」という言葉
お土産をバイトと稽古場に持っていった
贈り物を考えることがとても好き
なんて言ってあげるかまで考える
ひよこ三匹
9月28日 すいようび
久しぶりのオープンクローズ
じゃがピリカおいしい、、
お姉さんにもおいしいねあれと言われてうれしい
一年働いていても人の波の規則性などわからん
なぜ火曜は暇で水曜は忙しくなるのか
会いたい人たちにはちらとでも会いに行ったほうがいい
まつうらみるさんにもらった辛子高菜
ちゃんと辛くてすごい
9月29日 もくようび
洗濯して明け方になって早起きできないの
でも寝てる間に乾かさなきゃいけないから夜を長くするしかない
ものっそい暇だった
宮野さん今週も無事登場(本当は昨日も)
9月30日 きんようび
上回ってものっそい
退勤寸前に「トイレ詰まってます、、」とお客さんに言われて直しに行った俺はヒーローさ
移動として一番好きな手段は徒歩
人とおしゃべりするシチュエーションで好きなのも徒歩
キャラクターコントは別として
コントの時、人格ニュートラルでいられるというか、例えばボケ/ツッコミみたいな、コント全体像における役みたいなものを捉えてるなと、今日稽古していて思った、それが結構楽というか、がばりと全体を
自分の身体と声と脳みそを持ってして、全然違う思考と表現と人生を持つ人に見えるようにするってすごい難しいですね!!!!
(いやこれまでだって、「冨岡」ままだったことはないはずだけど、どうやって取り組んでたのか、なんだか全然わからなくなってる)(スランプ?)
ともかく、キュウの漫才がよくてよかった
名建築で昼食を 大阪編 最終回
大阪市中央公会堂 行きたい
10月1日 どようび
え?
来年の生き方を考え始めている
ひととしてと俳優としてできることを増やしたい
の方向で動きたい
演技をすることに鬼の力みが入ってしまいモード
これは良くなくて、やれないよという気持ちになり、見るモードに入りたくてたまらない
くれなずめとスーパーノヴァを見る
くれなずめは駅前劇場のゴジゲンを思い出しながら観て、VFXが馬鹿馬鹿しさのためにバカみたいに使われていることが映画化しても良かったなと思わせてくれたし、やり直しのシーンは本当に全員うますぎ
くれなずめ調べたら2017年なの衝撃受けてしまった、記憶に残りすぎている
スーパーノヴァは最近で一番見て良かった。
宇宙だ、と思わせる画がいくつかあって、人の切り取り方が近くなったり遠くなったり自由で素敵だったはっとする画
ふっと映画が終わった時、どうなったのかわからないけど、逃れられない寂しさだけは確実にあって私は私を抱きしめるしかなかった
同性のパートナーと、介護と、尊厳死(正しくはそれに当てはまらないかもしれない)、誰にもどうしようもないものに迫られた時の人の姿
もうしばらく人に触れたり、体を預けたりしていない
とても苦手とするところではあるけど
週頭に札幌にいたのももう信じられないし
今年あと3ヶ月なのも信じられないネ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?