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【ポジション】【揺り戻し】その他

 最近、小さめでずっしり重たいテープカッターが何か良くて色はピンクが良い。何でそうなのかは説明できない。

 さて、仕込み的なやつ含め無茶苦茶仕事している。いろんなポジションで。

 ポジション。。。クライアント様の業種業態、その案件はどこ経由か直か、どういうスタッフ構成の中にどういうピースとして割り込ませていただけるのかetc.ある訳ですが。突然、ざっくり「社会」におけるいろんな「職業」をイメージしてみる。例えば、「棋士」とは? 将棋指したりチョコレートのCMに出たりする仕事だろうぐらいの知識しかないんやけど、やっぱり想像しにくい。しにくいながら、すべての職業について、その職業に就いているからこそ視える世界があると思うんですよね。もちろん、それぞれの職業のメリット/デメリットとかあったりしつつ。ぼちぼち敬意をはらってもらえるけど全然儲かんねーよ/ぼちぼち儲かるけど世間様から後ろ指差され親に会わせる顔もないetc.

 ニホンゴまわりの職業で、例えばコピーライターは、いろんな事象を無理やりでも等距離で「フラットに」見るの上で、改めて有利なポジションであるような気がする。

 日本語教師は、どうだろう。非常にベーシックに実用的な営為をメタ視したり「ワタクシゴト」が「アナタゴト」と瞬時に入れ替わったり、マインド遊園地的なスリルが得られるポジションか。

 でも、やっぱり最強は「作家」だろう。すべては「取材」になるからだ。つまり、すべての出費は「取材費」となるので確定申告も超簡単、経費は積み上げ放題で所得税も限りなく0に近く抑えられたら良いでしょうね。

 あと、しばらく注意したいのはいろんなレイヤーで起こっている「揺り戻し」への対処。

「まさかこの時代にこんなことやる人いないよね」

ということをしれーっとやられた場合、どうするか。「鉄拳制裁」なんて言葉はほぼ完全に死語となったが、せっかく社会的にダメ出しされつつある「パワハラ」「セクハラ」もやむなし……みたいな意識は意外と消えていないらしいので。

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