0から100作品視聴!オススメ出来る映画10作品🎥
こんにちは。ひつじ隊長です!
今回は、映画に興味の無い状態から100作品を視聴して、観てよかったなと心から感じた映画を紹介していきたいと思います。
映画鑑賞 素人だからこそ同じ目線で紹介出来る 普段映画を観ない人たちに向けてのオススメ映画10作品紹介 スタートです!
▼代わり映えしない毎日を送っているあなたに
|イエスマン
【 2009年 3月20日 / アメリカ / 恋愛・ドラマ / 上映時間 1時間44分 】
毎日同じことの繰り返しで人生がつまらない...。そう感じている人はいませんか?
なんだか面倒くさそうと機会の扉を自ら閉めて、どうせ出来ないと言い訳を探す毎日。口癖はお決まりの、いや、でも、だって...。
そんなあなたに観て欲しい映画がこの作品!NOとは言わない。これからの人生はYESと言おう。そう...、YESと言えば人生は刺激のあるものに変わるのだから。
この映画を観ればYESが口癖になり、新しい挑戦にワクワクする毎日を送りたいと思うことでしょう。
|最高の人生の見つけ方
【 2008年 5月10日 / アメリカ / ドラマ / 上映時間 1時間37分 】
もしもあなたが余命半年と宣告されたらどうしますか?
あの時あぁしとけば良かったとか、こんな事をしとけば良かった等、思う事は色々あるでしょう。
人生一度きり、人はいつか死ぬ......。本当にやりたいこと、大切なものはなんだろうか...。そうしたことを思い起こさせ、気づかせてくれる映画です。
その気づきはきっとあなたの行動を変えてくれるでしょう。
▼感動を味わいたいあなたに
|ワンダー
【 2018年 6月15日 / アメリカ / ドラマ・ファミリー / 上映時間 1時間53分 】
R・J・パラシオの同名小説が原作となっています。
トリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形してしまった少年が差別に負けずに頑張って小学校に通うお話し。
支える家族もとても素敵で、見ているこちらまでその一員として「頑張れ!」と応援したくなるようなそんな作品です。
|アバウト・タイム
【 2014年 / イギリス / コメディ・恋愛 / 上映時間 2時間4分 】
21歳になったティムは、父親から一族の男が代々タイムトラベル能力を受け継いできたと告げられます。
ティムはそのタイムトラベル能力を用いて人生のあらゆる物事を成功に導いていきますが、いずれその能力では解決出来ない問題に直面していきます。
一人の男性を通して描かれる恋愛や家族の絆。心が揺さぶられる素敵な作品です。
▼恋も仕事も頑張るあなたに
|プラダを着た悪魔
【 2006年11月18日 / アメリカ / ドラマ・コメディ / 上映時間 1時間50分】
ローレン・ワイズバーガーの同名小説が原作です。
ジャーナリスト志望の冴えない女性がファッション雑誌の編集部に就職し、職場で悪魔のような上司にこき使われながらも懸命に頑張っていく姿にはとても勇気付けられるはず!
▼笑いが必要なあなたに
|テッド
【 2013年 1月18日 / アメリカ / コメディ / 1時間46分 】
親友が欲しいと願った少年のところにやってきた話すテディベア。時は流れて27年後...、少年とテディベアはしょうもないおっさんに!
下ネタや堕落した表現で有名な部分はありますが、それ以上に下らなすぎて笑ってしまいます。
特に終盤のおっさん二人による責任のなすりつけあいから始まる殴り合いのシーンは必見です。加えて唐突に始まるサイコホラー展開には思わず突っ込んでしまうことでしょう。
この作品の吹き替えを担当しているのは有吉弘行さん。普段字幕で見る方も是非吹き替えも見てください。良い味を出しています。
▼カッコ良さを求めるあなたに
|キングスマン
【 2015年 9月11日 / アメリカ・イギリス / アクション / 上映時間 2時間9分】
スパイ組織「キングスマン」のメンバーとなり悪の組織に潜入。
凄い秘密兵器とド派手なアクションシーンには男たちのロマンが詰まっています。
シリアスな感じはなく、スタイリッシュでカッコよく、コミカルで面白い映画です。
▼ミュージカル映画
|ラ・ラ・ランド
【 2017年 2月24日 / アメリカ / 恋愛・ミュージカル / 上映時間 2時間6分 】
ミュージカル映画です。
夢を追う二人の恋の行方が季節ごとに描き出されていきます。とても切なくて余韻の残る作品です。
この作品にハマるなら、グレイテスト・ショーマンもオススメします。
▼哲学的で考えさせられる作品が好きなあなたに
|ライフ・オブ・パイ
【 2013年 1月25日 / アメリカ / ドラマ・アドベンチャー・冒険・ファンタジー / 上映時間 2時間6分 】
ヤン・マーテルのパイの物語という小説を原作としています。
先に言っておきますが単なる漂流記ではありません。とても考えられる作品で、見終わった後にすぐまた見たくなるでしょう。
鋭い人は虎の名前等の様々な伏線に気づき、真実に震えるかもしれません。
▼人種差別を取り扱った作品
|グリーンブック
【 2019年 3月1日 / アメリカ / コメディ・ドラマ・ロードムービー / 上映時間 2時間10分 】
1962年 ジム・クロウ法のあるアメリカ。黒人ピアニストとその運転手として雇われた白人男性、人種だけではなく様々な分野で隔たりのある二人が友情を育んでいく。
旅の前後での黒人に対する扱いの違いは印象深いです。このような時代の延長線上に今の時代がありますし、特に今は人種間の問題が話題になっているので、タイムリーな映画だとも言えます。
|まとめ
いかがでしたか?普段映画を見る機会が少ない方もたまには映画を見てみると日常に良い刺激が与えられると思います。一人ではなく複数人で映像を楽しみ、感想を言い合うことができるのも映画の良いとこですね。ではまた!
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