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広告は嫌われている!?涙

今週は宣伝会議アドタイデイズリージョナル2024の名古屋開催に参加してきました。名古屋ではマーケティング系のイベントが少ないのでこのような機会を作ってくれる宣伝会議さんに感謝感謝です。

講演の中で、インターネットやアプリを使用中に表示される広告についてのデータが説明されていましたが、多くのユーザーが一度は広告に対して嫌悪感を持ったり、うっとおしく感じているようです。

そりゃそうでしょうでしょうね。自分もけっこう感じます。特にアプリを使っている時はなにかしらの目的を持ってアプリを使っているので、その時に邪魔をされる形で、興味のない広告が出るとうっとおしく感じます。ましてやそれが圧が強めのゴリゴリの広告だとそのうっとおしさと言ったら・・・

しかし、新聞を読んでいるときの広告欄やネットで何か調べ物をしている時に関連する広告はうっとおしいものではなく、情報源とりますのでありがたく感じます。

何かしらの課題を感じていて、それを調べたり考えている時に出会う広告や営業は貴重な情報です。

広告がうっとしいのは誰に、何を、どう届けるのかという設計が間違っているから広告=うっとしいとなるのではないかと思います。

相手のことを考えてしっかり設計してあげれば広告=貴重な情報となるはずなので、我々の仕事も世の中のためになるはずなのです。

我々は嫌われる物を作るのではなく、世の中のためになる物を作っていける企業になりたいと常々考えています。

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