そばにいれる限り共に
こんにちはcapricciosoです^ ^
【そばにいれる限り共に】
今この瞬間は、永遠に続くものではなくて、
いつでも 始まり があれば 終わり へのカウントダウンが始まっています。
ふと思い出したのは、
義務教育の際の友達が、ずっと続くなんて思っていませんでした。
冷めているのかもしれませんが、
【その時代を共に過ごす同士】という感覚が強く、
続く物語
を、感じられる事がなかったからかもしれません。
誰のことも嫌いだったわけでもなく、
一生懸命に向き合って話をしてきて、
出来る限りの事はしてきたつもりだったけど・・・・
どこか【孤独】だったのかもしれない。
自分自身の息がしやすい世界は、きっとどこか少しズレていて、
息がしやすい世界は、実生活の世界では見つけられず、
様子を伺っていても私の息がしやすい世界を理解できる人なんていなさそうだから、
大多数が【素敵ね】って言われる様な自分を取り繕って笑う日々は、
本来の自分を押し殺している様で【孤独】へ自分が自分を追い詰めていた様な、そんな感じを今では感じています。
大多数の賞賛よりも、深く理解してくれる同士を必要としていて、
理解されない事を前提として人付き合いをしていたけど・・・
こうやって文章を書く様になって
【自分を表現する事】を、する様になってはじめて
理解してくれる人や、寄り添ってくれる人がいることに気がつきました。
基本的に理解されなくてもいいと思っていて、
【目の前の人に全力で】ということも変わらず、
その瞬間ごとを一生懸命することで信頼関係が生まれていて、
気がつけば
【そばにいられる限り共に】
と、思う人が増えていたことに気がつきました。
始まりが終わりを表しているとしても、
その【終わり】への時間を調整することは可能だという事を実感しています。
人に期待しないで
人を信じてみる
そうやって、今自分の目の前の大切な人とそばに居られる限り共にって気持ちでいる事が、1秒でも長く一緒にいられるコツなんじゃないかな?
って、そう思います^ ^
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