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今日もあなたに会えて。

現実には
色んな事が起きてくる。

嬉しいと思えることも
不愉快だも思うことも。


今日も私は、私のためにnoteを書く。



現実に起きることは
分からない。

次の瞬間に
何が起きてくるのか。



だから私たちは、

起きた現実に反応して
対応しなければいけないと
躍起になる。



だけど


それも本当は
自分が望んでいたこと。



「こんなこと、望んでなんていない」


…という出来事だって、


実は、私たちが
無意識に望んだこと。




自分の中で強く
イメージしたものは
後から
現実となっていく。



体調がいつも悪いと言う
彼女も

本当は、
家でゆっくり
休みたかったんだね。

でも


仕事をしなければ
生活できない…

という観念に支配されて


無理やり
自分自身を押し殺し
頑張って
仕事をしていたんだね。



そうやって
我慢ばかりを繰り返し、

自分の本当の心の叫びを
聞かないように
聞かないようにと

やっていると…


結局、
体調を崩し

仕事ができずに
家でゆっくりすることになったの。


…ほら、


心が叫んでいた
通りになった。



あなたは知っているの。


何もかも。



どうなりたいか
どうしたいかを。


ただ、
心が叫ぶ前に

「こうしなければいけない」

…という思い込みで

自分にムチを打ち
頑張っているだけ。



けれど




どうしても
どうしても

心が冷えて
辛くなったら…


こう自分に
聞いてみてね。




「何でも許されるとしたら
 今、何をしたい……?」





そう聞くと、

一瞬だけ小さく
「こうなりたいな」という
心の叫びが出るよ。


だけどすぐ、


そんな無責任な。
そんなのできるわけない。
そんなの無理。
そんなものは夢。
アンタではできないよ。
大人げないなぁ。
誰かが聞くと引いちゃうよ。
楽していいことなどない。
じゃあどうやって生活するの。


…って
色んなごちゃごちゃした思考が
どんどん出てくる。


どんどんどんどん
どんどんどんどん
どんどんどんどん…


ものすごい量の思考が
どんどんどんどん
出てくる。


いつの間にか溜まった
思考たち。

思い込みや観念。




ねえ、




子供の頃
そんなこと…


そんな沢山のことを…


心配してたっけ?




いつの間にか
私たちは、

「しなければならない」の波に
流されて


それが
怖くて怖くて

自分のやりたいことも
好きなことも

素直に言えなく
なってしまったんだよね。


わかるよ
わかる。



でも大丈夫。

あなたが
何にもしてなくても

あなたは
あなたのままで

そこにいるだけで



すごく
価値があるのだから。



私は、
今日もあなたに会えて
幸せですよ。






ここまで読んでくれて
ありがとう。





明日もnote、
書けたらいいなぁ。














温かなお気持ちに感謝します💗