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引きこもりは、クリエイティブ。

この記事を書いているのは
夜中だ。



今日も私は、私のためにnoteを書く。



noteを書き続けるのは
なぜなのか。



自分の中から出てくるものを
出したいという欲求か。

それとも

その得体の知れない
出てくるものを
知らない誰かに見られる快感か。

それとも

人はみんな繋がっているという
安心感が欲しいのか。

それとも

ここで書きたいことを書いて
ストレスを発散しているのか。

それとも




それとも……?






まあ、どんな理由でもいい。



夜中にまで
noteを書こうとするのは

なんて不思議なことなのだ。




嫌いなことなら
できないな。




うちのニャンは、
とっくに隣で眠りについている。

可愛い…


可愛すぎる。



猫を飼っている人なら
わかるだろう。


猫は寝顔がとっても
天使なのだ。


毎回この顔に癒されて
身体の力が抜けていく。


猫を飼うと
リラックス効果が高まるそうだ。


それもそう。


猫は
気まま、自由、マイペース…

というような
表現をされる。



飼い主に合わせることよりも
自分たちの心に
素直に行動している。


そういうところがまた、
猫好きをさらに
猫好きにさせる。




私は、
家にいるのが好きだ。

最近は
紫外線が苦手になってきた。


引きこもりって
すごい気持ちいいのだ。



誰とも会わず
テレビなど付けず
日が上り暮れるのを楽しむ。


時には誰かが来て
お茶を出すと

うちはなぜか落ち着くようで
みんな何時間も喋っていく。



時には自然に触れたくなり

主人とドライブしながら
景色を眺め食事をする。

その時に
外の空気をいっぱい吸って帰るのだ。


だがもう私は
立派な引きこもりになったのだ。


人と触れ合うのもいいけれど

それより



ひとりでいることが
楽しすぎる。




私には

「家にいたい」と思わせる
5つほどの癒しがあるようだ。

それを

「引きこもりの5大癒し」

…と、勝手に名付けた。



その癒しとは


①猫

②本

③コーヒー

④音楽

⑤家から眺める景色


この5つがあれば
引きこもりは、ほぼ完成だ。



コロナのおかげもあって
引きこもりの楽しみを知った私。


また、世界が広がった。




なんて素晴らしい。
なんて愉快なのだ。


楽しいぞ……引きこもり!!



起きることに
無駄なものなんてない。



誰かからすると

引きこもりは
全くつまらないものなのかもしれない。

けれど


それは
そう…



その通り!



その人の感覚は
合っている。

その人にとって
つまらないものは

つまらないのだ。



とにかく今は

ぼーっとして
静かなところで
空間と溶け合う気持ち良さがある。



この静寂や
日々の気楽さが

もしかすると


内側にある感覚を呼び覚まし、

私がnoteを書く理由に
なっているのかもしれない。


すると

引きこもりは
最高だということだ。







ここまで読んでくれて
ありがとう。






明日もnote、
書けたらいいなぁ。




温かなお気持ちに感謝します💗