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苦しいと思ったら。

心が折れそうになる
そんな時

世界から見放されたような
感覚に陥る。


今日も私は、私のためにnoteを書く。


ときには
思った以上にショックを受けて

さらにまた
不運が続くような時がある。


「なんでまた…?」


と、言いたくなるような状況に
心が追いつかない。

「大丈夫」と自分に
何度も言い聞かせても

ポッキリと心は折れて

頭でどうにかポジティブに
考えようとしたって
どうにもならない。


きっと、それは
心のキャパオーバー。


そんな時は、


1人になって
ぼーっとして
遠くを見つめて
お茶でも飲んで
ため息でもついて…


目を閉じてみる。



目を閉じたら
そこには何もない。

まぶたの中は
真っ暗で
何もありゃしない。


そうだ、
この状況を暗く重く
捉えているのは自分だ。


問題は問題のように見えて
問題ではないかもしれないのに

問題がこの世の終わりのように
感じるのは

ただ
心が「受け入れられない…」と

叫んでいるだけだ。


そう、


ただ
心が「受け入れられない」と
拒否しているだけ。


だから本当は
問題は問題ではない。


問題にしているのは、
いつもこの自分なのだ。


けれど
けれどね…


心が「苦しい」と言っているならば
今はそれでいい。



苦しいと感じたっていいんだよ。



苦しんで
落ち込んで
悲しんでもいい。


そして
泣いたっていい。


何も
カッコ悪いとか
弱いとか
ダサいとかもない。



あなたの感情に
一つもウソはないんだから。




いつも笑っている
あの人も

蓋を開ければ

みんな辛いことや耐えてること
あったりするんだ。

苦しいのは
あなただけではない。

そうやって
辛い苦しいって思うくらい
みんなの心は
よくやっているんだ。


あなたの心は、
いつもよくやっている。



大丈夫。

今は、辛いと思う心を
否定しないであげてね。


無理に
頑張らなくていいから


ただゆっくり…
呼吸だけしてあげてね。



何も心配いらない。



あなたが苦しいのは
変化の途中だということ。



過ぎてしまった時に
わかるよ。



この苦しみが


いつかあなたの
「宝」なるのだと。






明日もnote、
書けたらいいなぁ。






温かなお気持ちに感謝します💗