あなたなら、できる。
世界は、自分の外側に
存在するのではない。
世界は、
自分の中にあるものだ。
今日も私は、私のためにnoteを書く。
この世界の中に
自分が生まれたような気がするけれど
この世界を創ったのは
まさしく自分である。
なので
自分が存在しなければ
この世などない。
自分が存在しなければ
大事なあの人もいない。
自分が存在しなければ
嫌な上司もいない。
自分が存在しなければ
人生を変える出来事もない。
自分が存在しなければ…
今、目の前にある世界などは
存在しないのだ。
自分がいなくなっても
この世界はずっと
続いていくような気がする。
だけど
自分がいなくなると
この世界はなくなる。
この世界は
夢を見ているのと一緒。
夢の中にいる時は
自分がその世界で
誰かと触れ合ったり
移動したり
状況が変化したりして
感情が揺さぶられ
夢にのめり込んでいる。
夢から覚めると
「なんだ、夢だったのか…」
と
夢を見ていたことさえ忘れている。
この世界は、自分の外側に
存在しているのではない。
世界は、
自分の中にあるものだ。
夢と同じ。
自分が見るから、
夢の世界は現れる。
世界はいつも、あなたのもの。
世界はいつも、あなたが見ている。
なので
自分自身の状態が
不安、恐怖、心配、嫉妬などで
いっぱいだと
世界は、
希望などないところに見える。
逆に
自分自身の状態が
穏やか、喜び、感謝、満足などで
溢れていると
世界は、
すごく美しい世界だと感じる。
世界は、
自分が創っている。
世界があるから自分がいるのでなく
自分がいるから、世界がある。
だから
自分ができることは
いっぱいある。
もし、あなたが
もっとこの世界を
良いものにしたいと思うのであれば、
もっと自分を満たすことを
いっぱいしてあげればいい。
もっとこの世界を
落ち着く場所にしたいのであれば、
もっと自分が安心できることを
いっぱいしてあげればいい。
外側にあるものを使って
自分の内側を満たす。
そうしていれば
だんだんと
不安の世界は薄れていき
自分好みの世界が
新たに創られていく。
死にたいと思う人は、
この仕組みをただ
知らないだけなのだ。
さあ
自分好みの世界を
今から創ってみては
どうだろうか…。
あなたなら、できる。
ここまで読んでくれて
ありがとう。
明日もnote、
書けたらいいなぁ。
温かなお気持ちに感謝します💗