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「無駄」が人を◯◯にする。

久々に何人かで集まり
焼肉に行った。


コロナで人付き合いも
少なくなった今、

珍しく外食に出かける。


今日も私は、私のためにnoteを書く。




みんなそれぞれが
話したいことを話し、
それを聞いて誰もが笑っている。


自粛、自粛と言うけれど、

こんな時間って
やっぱり時には
必要なんだと痛感する。


だって…



生きるために
「生活する」のも大事だけど


人をもっと豊かにするのは


生活以外のところにあるのだから。




生きるか死ぬか…と
言われれば、

誰とも会わないで
ひとりで食事したっていい。


別に誰かと
一緒に食事しなくても
生きてはいけるから。


私達の生命保持には
必要のないものが
この世には
ごろごろ溢れている。


この、noteだってそうだ。

noteを書かなくても
生死には、
直接関わりのないこと。



けれど

けれど
けれど



けれどね…



「無駄なこと」のようなものに
本当の豊かさが隠れているの。




色んな人のnoteを
読んでいてもね、



「すごいなー」「わかるなー」
「面白いなー」「楽しいなー」
「キレイだなー」「カッコいー」

って
刺激を受ける。


そして

人は気付き
自分の糧になり
ちょっと比べたりもして、

また行動したくなる。


だから
無駄なことのようなことには、
人を動かすエネルギーが
いっぱい働いている。




「生活すること」と
「豊かさ」は
本当は全く次元が違うもの。


どっちも大事で
繋がってはいるけれど


生活と無駄が合わさるから
人は豊かに生きれるのだ。



「生活する」+「無駄なこと」=豊かさ



だからね、



「コレやっても無駄かなぁ?」

って思うものがいっぱいあって
行動できない時が
あるかもしれないけれど、


そんなこと


考えなくていいんだ。



いっぱい無駄して
人生を豊かにしよう。



そのネガティブも、
孤独も、
迷いも、失敗も

み〜んな



人間の
豊かさなのだから。




無駄なこといっぱいで
ホント、ステキじゃないか。






明日のnote、
書けたらいいなぁ。




温かなお気持ちに感謝します💗