見出し画像

自分の嫌いな部分。

自分の嫌いなところ。

それは

誰かにとって
魅力的な部分でもある。




今日も私は、私のためにnoteを書く。


あなたには

自分の嫌いなところが
ありますか?


自分で自分の嫌だなと
思うところは

いつしか
あなた自身が決めてしまった

「劣っている」という部分。



でも本来は

劣っているところなど、何もない。




「ダメ」な部分だと
決めつけたのは

過去のあなた。



人に指摘されたり

叱られたり

嫌がられたり

受け入れられなかったり

相手の悲しむ顔を見たりして


 「自分がダメだから…」


思い込んでしまったのだ。




でも本来は

あなたに
劣っているところなど、何もない。


自分の嫌いなところは
誰かにとっては不快であり

また別の誰かにとっては
魅力的なところである。


逆もしかり、


自分の好きなところは
誰かにとって不快で

また別の誰かにとっては
魅力的なところだ。



そう考えてみると

劣っているとか
みにいなどの判断は

実に曖昧あいまいなものだ。



あなたが
この記事を読んでいるということは


もうそろそろ
そこから抜け出して

誰かの判断を受けて
自分をジャッジするのを
やめてみないか?

…というお知らせ。



自分とは

この世界の誰とも“同じ”ではない。

似ている誰かがいたとしても


あなたはあなたで
完璧な存在だ。


自分とは

唯一無二の完全なる性格で
完全なる性質をもって
誕生したのだ。



自分の

好きなところも
嫌いなところも

全部あっていい。


怖がりなところも、
嫉妬するところも、
文句を言うところも、
感情的なところも、
ケチなところも、
飽きっぽいところも、
突っ走るところも、
動けないところも、
弱気なところも、

そして
わかっていても

また、ついつい「ダメだ」と
ジャッジしてしまうところも…。


全部

全部


ぜーーーーんぶ、認めよう。



自分を受け入れると

だんだん
気持ちが楽になる。


あなたが
自分自身を
どのように思っているか。


それは

「何を持っている」とか
「何をしたか」など、関係ない。


ただ

あなたがあなたで
存在してくれただけで、いいのだ。


いてくれて
本当にありがとう。



ありがとう。

ありがとう。

ありがとう…。



今日もあなたに会えて、
良かった。




明日もnote、
書けたらいいなぁ。










温かなお気持ちに感謝します💗