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日本の社会を自律神経からマーケティング④〜晴耕雨読を実感して
昔の人は「晴耕雨読」とはよく言ったもんですね。
ダメな時は頑張りすぎちゃダメだよ。理由もなく心が沈んでいる時には静かに心を整えなさい。ということなんだと思う。
昨日の荒天はリズムを崩したカラダと心には堪えました。
全くエンジンがかからない。副交感神経に支配されて、ダメだと頭では分かっていても心が動かない。ダメ人間の時間が延々と続く。
雨の日は心が陰鬱とするのは自律神経が副交感よりになるから。特にこの異常な状況でいつもの生活リズムを崩した状況では自分の意思で立て直すのは難しい。ここで頑張りすぎるとできない自分へのストレスが過剰になり、晴れになっても立て直すのが難しくなる。
今日天気が少し回復してまた元に戻ったのでようやくそのことに気がつきました。
もし誰かの生活のリズムが激変し、雨の日に踠いていたら、声をかけてあげようと思う。
「周りのことを気にせず、休んでいいんだよ。晴れたらまた頑張ろう。」
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