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月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#118

今日は、明日の息子のバドミントンの試合の為に、
夜買い物に行った。

するとそこで働く友人に会った。
彼女とは、バドミントンがきっかけで知り合うことができた。
彼女の娘さんたちの英語を教えたり、バドミントンでもペアを
組んだり、みんなで大会後の飲み会をしたりと、
たくさんいい思い出があった。

その場で30分は立ち話をしていた。
昔の話というより、あの頃の懐かしの人たちは今どうしてる?
そんな話で盛り上がり、あまりに盛り上がりすぎて、
高校生の子どもを車で待たせていたことすら忘れているぐらいだった。

あの頃は、旦那のことで落ち込むことが多かった分、
バドミントンや英語の非常勤講師をして、子どもたちとも交流があって、
旦那以外のことでは、楽しいことが盛沢山だった。

今ではすっかり、バドミントンもしていないし、保育の仕事で一生懸命で
毎日の生活や通信の大学の勉強、こどもの書類の手続きなど、
今は今で楽しんでいて、幸せを感じられている。

そしてあの頃では、考えられなかった私自身が自立した生活。
あの頃は、ただ元旦那のことが嫌で、考えるのも嫌で
バドミントンという世界にのめりこんでいたのもあった。

でもあの頃よりは、ちょっぴり成長した気がする。
いやだと思っていることに向き合い、
自分や子どもたちの未来を考えて、旦那と離れる決心をして、
離婚もできた。
する前は、こわくてこわくてどうしようもなかった。
うまくいくかどうかわからなかったから。
それでも、未来を描けないことをただしているだけの方が
よっぽど自分の人生を大切にできていない。
そう思えたら、別居も離婚もできた。

今目の前にみえる困難なことや嫌なことは、
私にいやな思いをさせるためだけに現れたのではなく、
そのまず存在に気づき、受け止めてと言っている。
そしてそれができたときに、次の行動につながる。

昔の転職をしていた自分、
元旦那から逃げきれない自分。

その時の自分は、目の前の嫌ことから逃げていた。
だから、問題は、どんどん大きくなり、
手が付けられないほど、大きな悪い妄想へとつながり、
行動できなくなっていた。

時に問題と向き合っても、何の答えも出ない時もある。
それでも、その時の自分と向き合い、
私は今何を感じ、何を嫌と思っているのか。
それは自分の中にある感情に触れたからだと思う。

いいこと、ラッキーなことが続くだけの時は、
感じることが難しいが、
つらいこと、いやなことが起きた時こそ、
人は自分と向き合い、
自分との対話が始めることができるような気がする。

またバドミントンの仲間に会いたくなった。
そして今のみんなの状況をシェアしたくなった。
あの頃の私よりも私はちょっぴり自分と向き合ったよ!
そんなことが言えたらいいなと思った。

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