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更年期の話-対処方法

前回の続きですが、よくよく読んでみて
もう少し詳しく現状を解説した方がいいのかしら?と思いまして
対処方法の前にチラッと現状を整理してみましょうね。

現時点で更年期障害の主な症状は「ホットフラッシュ」だけです。
一番最初に症状が出た関節はほとんど気にならなくなりました。
ちなみに婦人科で更年期障害の烙印を押されると、骨粗しょう症が始まっていないか、手のレントゲンを撮影します。
※私の場合は手でした。他の部位もあるかもしれませんのであしからず。
女性ホルモンが低下すると骨がスカスカになっていくと、先生に脅されております(笑)。

で、その「ホットフラッシュ」ですが、私の場合は1日に数回「熱い!」となります。試しに1日に何回熱くなるか数えようとしたけど、そういうコトに脳のリソースを割きたくないのでやめました(笑)。
更年期を疑った頃に検索しまくったところ、ホットフラッシュの出方も人それぞれだそうです。私の場合は何時間おきとか一定ではなく、忘れた頃に不定期でカーッ!と熱くなるんで、簡単にコントロールできるものでもないってこと。

でも、突然熱くなるだけで「ムッ」とするんですよね。
これが「イライラ」の症状かしら??

で、ここからが今日の本題。
私の現在の対処方法は「エクエル」を飲むです。

コレも更年期を疑った頃に検索しまくったところ、女性ホルモンの働きによく似た「エストロゲン」というのが足りないことによって起こるのが更年期障害で、エストロゲンの代わりになるのが「エクオール」って奴で、それは大豆イソフラボンと腸内細菌によってつくられる物質なんだそうだ。
でも、その腸内細菌が少ない人は「エクオール」が作れないから、更年期の症状が出てくるんだって。

すんごいラフに書いてみたけど、正しい情報は下記をご覧ください。

で、婦人科でも検査してもらえるのですが「エクオール検査」というのがあるんです。尿検査で自分の腸内に大豆イソフラボンとエクオールに変えてくれる腸内細菌がいるか調べられる検査ね。
婦人科の先生に言われる前に、自分で調べたら「つくれない」という結果がでて、もう更年期と付き合わないといけないって覚悟ができたわ。

そして、便利なことに「エクオール」が作れない人のために、直接「エクオール」とおなかの中に届けちゃおうっていうのが「エクエル」なわけ。
(グローバルTPSの感じでw)

とはいえ、始めから「エクエル」ではなかったんだけど、色々のみ比べた結果、コレに落ち着いたってわけ。

でもさぁ、一時期「大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きを~」といってブームになったけど、「なってないじゃん!」って思ったよね。
あんなに毎日、納豆食べているっていうのに更年期になったじゃねぇかw
と思ったわ。

今回はこの辺にしておいて、次回は話しを遡って婦人科に通うことになったきっかけ辺りを書こうかな。

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