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夢日記

ぼくはオードリー若林さんの大ファンだ。
2008年のM-1がきっかけで、エッセイは全部コレクションしている。

その中でも一番好きな本、「社会人大学人見知り学部卒業見込」の中に「夢日記」の章がある。

夢日記は自分の叶えたい夢を記す日記で、夢を立てた後に、未来の理想の姿から逆算して今日やるべきことを考え、今日から未来までのスケジュールを立てる。

若林さんも「M-1優勝」の目標から逆算して予定表を埋めて、M-1準優勝の素晴らしい実績を残している。

大学院生で就活生のぼくは、現在、研究:就活=5:5くらいの生活を送っている。(研究に費やす時間が少なく、教授にインターンの参加を止められそうになった。従来の院生のあるべき姿は研究:就活=9:1くらいだろう。)

最近は面接でよく自分の将来設計を聞かれるようになった。
そこで、夢日記を書いてみることにした。

ちなみにのぼくの事情を簡単に説明しておくと、
理系大学院生、電気系専攻、趣味は語学学習(中国語、英語)
志望業界(夢日記を書く前):電力会社、金融業界、IT業界

ベッドにうつ伏せになって、黒ペンでノートにメモを書きながら、3時間真剣に考えた。

自分の叶えたい夢。

ちょっとだけ大きな夢。

毎日をわくわくさせてくれそうな夢。

結果は、、、

夢:起業家になりたい(アプリを開発して、自分でビジネスをぶん回してみたい)

明日やること:大学の図書館でアプリ開発の本を漁る、ビジネスのアイデアを考える


うん。やっぱり、大人しく人生過ごしたくないんだろうな、俺、って思った。

一発あてて、世間に認められたい欲がある。

若林さんも大きな夢を描いて、叶えてるもんね。

電力会社に入って、そのまま定年まで安定な人生を送りたいわけじゃないんだよなあ。
(ぼくは周りに流されるままに、電力会社を第一志望にしている)
(※電力会社の仕事は、ぼくたちの生活を支えている素晴らしい仕事です。)

わくわくする選択のほうが自分に合ってるんだろうなあ。

とりあえず明日図書館に本を借りに行こう。







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