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美人画を見てきました。

うちの近くに名都美術館という美術館があるのです。
自転車で近くをうろうろしていたのですが、急に思い立って行ってみました。
以前グーグルマップで見かけた時、「日本画に強い美術館だ」という情報だけは仕入れていました。

今は美人画LOVEという展示をやっていました。

……お恥ずかしながら、「絵」の世界にどういうジャンルがあるのかほとんど知らなくて。
芸大の頃、「デザイン」「油絵」「陶磁」「日本画」「彫刻」といった専攻があったので、その辺の分けは名前のみ知っていたのですが。

その美術館で、今回は日本画の中でも「美人画」をテーマにした展示をしていたわけです。
女性、男装の女性、あと多分女装の男性もいたような気がしますが、ちょっと自信が無いです。

本日のインスピレーションメモ!

・絵を描くように曲を書く
・物語を進めるように曲を書く
・古き日本は虐げられた時代だ、というのはちょっと短絡しすぎていて、もっと繊細で複雑だったのではないか。現代と同じく。
・春秋遊楽図
・積み重ねること
・好きなことに対しマニアックになること
・繊細であることを捨てない

楽しかった!
絵は一部下記から見られるようです。

いやでも生で見ないと。
デジタルデータであっても、解像度とか色を表現する技術が今よりももっと進歩したら生で見るに近い臨場感を得られるかも知れませんが、ぶっちゃけそれを待つよりも直接現地に行った方が早い。

インプットってやっぱ楽しいね!

あなたの気持ちが、巡り巡ってやがてあなたの元へと還りますように。