記事に触発されてパラリンピック
子供の頃から新聞が好きである
父だったり、母だったり、
誰かが広げる新聞の横で
自分でも読めそうな楽しそうなニュースを
つまみ読みしたものである
今は平日にじっくり読むことが出来ないとき
週末に時間を掛けてまとめ読むのが
楽しみの一つでもある
先週はやはりパラリンピックの記事が目につき
気になってこの週末はテレビ観戦もした
そうしたら、
車椅子バスケも、水泳も、陸上競技も
すごく面白い!
語彙が不足していて
在り来たりの言葉しか出てこないのであるが
本当にすごい、のである
コロナ禍でのオリンピック、パラリンピックは
本当に開かれるのかギリギリまで分からず、
開催してはならないのではないか?と
私自身も思ったことがあったけれど
こうして、選手の方々のひたむきな姿を見ると、開催できて良かったのだな、と思えてくる
世間でも言われているように
その評価は後々に現れるのだろう
そして、この先に役立つ指針みたいなものに
反映されていくのだろうと思う
今日もパラリンピックは続いている
心が沈んでしまうようなニュースが多い中で
暗くなった気持ちを奮い立たせてくれるような
パフォーマンスが沢山観られると思う
スポーツ観戦は沈んだ心の回復に好影響を持つ、と言われているから、きっと世界中に救われている人が沢山いるのではないかな、と思う
また、新聞紙面には活躍する選手についての来歴が紹介されており、ここへ来るまでの沢山の努力について書かれてある。
それを読むと
さっきまで、名前も顔も知らなかった選手が
全力で応援したい選手に変わってくる
勿論そこに書かれてある情報が
好意的なものであればそのように受け取るし
恣意的なものであってもそのように受け取ってしまう恐れがある、ということは念頭にある
しかし百聞は一見に如かず、という言葉がある
テレビの前で今日も精一杯応援するつもりである
そして、、、
明日からはまた新たな気持ちで色々がんばろう!
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