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MV88を効果音収録に使う

どうも。菅です。

今回はSHUREのマイク、MV88について書こうと思います。
発売から結構経つので、今更!?感は否めない。

フォーリー目線ってことで、ひとつよろしくどうぞ。

SHURE MV88ってそもそも何

MV88をLightningコネクターに接続するだけで、あなたのiOSデバイスがクラス最高のステレオ音声を収録できる機器に早変わり。様々なビデオやインタビュー、一生に一度のパフォーマンスをクリアな音声で録音/録画できます。


公式サイトより
https://www.shure.com/ja-JP/products/microphones/mv88

発売を調べたら2015年!
いやそろそろ後継機種とか出てもいいんじゃないか。
そう思っていたのだけど、
2019年には映像用に取り回しを強化したMV88+が発売。

https://www.shure.com/ja-JP/products/microphones/mv88plus

出る見込みのないAndroidバージョンを6年待ち続けるも、
ついに観念して購入に至る。

Android用のマイクは選択肢が少ない・・・。

このために中古iPhoneを買った

イオシスで。
Lightning対応であることしか気にしてなかったら、

iPod touch第6世代、
iOSがバージョン12で打ち止め、
録音アプリに対応せず。

全くもってぴえん

iPhone7に即乗り換え。
ひとつ賢くなりました!

使用していたレコーダーと比べてみる

俯瞰から。
同じぐらい。


薄さ。
iPhone+SHUREの連合軍の圧勝。

 

こっちの面は尚更。

重さ。
まあそうでしょうよ。


レコーダーだとこれぐらい持っていっていたのが、
iPhoneとマイクだけ。
随分と楽になりました。

音の品質

以前YouTubeで公開したもの。

十分です!

個人的な嗜好として、
ZOOMよりもSHUREをマイクとして信頼しているからかもしれない。
(動画後編の編集がすっかりとまっている…。)

オーディオストックで販売中のものもあります。



良いところ

・普段使いのバッグにしまうことができる。
 =いつでも収録可能。
不審者になりにくい(レコーダー+一脚は割と不審)
・AirDropでMacへの共有が容易
・録音後にファイル名が付けられるので、編集時に困らない


良くないところ

・iPhoneの個体のせいかもしれないが、
 レコーダーに比べると、マイクが外れやすい。
 (なので、重さ写真でヘアゴムを巻いてる)
・本体を持つため、タッチノイズが入りやすい。
  →自撮り棒の向きによっては、どうにかなるかも。


・・・ものすごく考えたけど、
それぐらいしかマイナス点が無かった。


まとめ

屋外でフォーリー・効果音を手軽に始めるために打って付けの1本!
それもしばらくは遊べます。

おいでよ、効果音沼。

以上、菅でした。

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