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2022年12月の記事一覧

31 ことばは時には凶器にもなる

悲しいことに遭遇した時、家族や友人の温かい言葉で気持ちが楽になることがあります。辛い時に友人のさりげない一言で心が癒されることもあります。羽毛のように人の心を優しく包んでくれる温かさが言葉にはあります。その 一方で言葉は凶器にもなることもあります。 ある年、生徒たちのことですごく気になることがありました。それは彼らの口から発せられる言葉です。人を揶揄する言葉、あざけるような言葉、心に突き刺さるとげのある言葉、差別や偏見を感じさせる言葉など耳を覆いたくなる言葉がたびたび耳に入

別に有名にならなくても、「つくって楽しい」だけでも、いいんじゃない? -とある音楽系YouTuberの独白-

「YouTubeのチャンネル登録、1万人なんてすごいですねぇ」 最近ではそんなふうに言ってもらえることも増えてきた。やってきたことを認めてもらえるのは、すなおに嬉しい。 大学生のころから、YouTubeに歌ってみたの動画を上げ続けてもう3年になる。コロナのせいで、大好きなひとりカラオケに行けなくなったから始めたインドアな趣味だったが、人間は「出来ることがそれしかない」と続くもののようである。 最初のころは1本つくるのも一苦労だったが、いまではもう慣れたもの。平日の夜に練

2022

2022もそろそろ終わりですが、今年も終わりなので、1年を振り返りたいと思いますが。 音楽の活動としては今まで作ったけど、 途中までで止まっていた曲を何とか最後まで完成させ、歌詞をつけ、歌を歌い、レコーディングをし、 ミックスをし、それに映像をつけて、youtubeにアップというのをテーマにしてました。 まあ1曲が形になるのはなかなか大変で、 歌詞に関しても大抵がtake7くらいでようやく形になり、そこから歌練始め、レコーディングで聞けるレベルまで落とし込むのに2ヶ月半、

マチェーテ

2011年頃書いた映画感想文。 「マチェーテ」 かつて米国では、B級映画を2・3本まとめて上映する、 「グラインドハウス」という映画館がありました。 そこでB級映画にどっぷりとつかったのが我らがクエンティンのタラやん。 21世紀にグラインドハウスを復活させようと、 マブダチのロバート・ロドリゲスをB級映画を作りました。 それが「デス・プルーフ」と「プラネット・テラー」です。 ちなみに僕はデス・プルーフがとてつもなく好きです。 2008年7月頃、僕はDVDで2作品を鑑賞し

あれから

前回の記事⤵︎ ⤵︎ 11/15に神社に行ってから私は卒論を始めたわけだけど、その卒論ももう終盤まで来れたんだ。過去の記事見てみれば分かるけど、この私が頑張ってるのって凄いよね。 する前は自分に出来ないからと言い訳してやらずにぶっ通しでアニメを観たり虚無な生活をしてました。 いや、アニメから学べるものもあるからアニメは全然悪くないんだけどね。 まぁ、やるべき事もやらずにいた私も何とか終わらせられそうなところまで来ることが出来ました。 なんだかんだ私は運がいいなって思う。

最近の面白かったこと

こんにちは、ウーキーです。 私が最近面白いと思ったことは"映画の予告"を アフレコすることです。  なぜ面白いと思ったか、それは自分がその映画の登場人物になりきり普段出さないような声を出すことで録音した後に、自分のアフレコした動画をみて自分の声帯を知ることが面白く、また、いろいろな自分の声を聞く機会も少ないのでそこもまた面白いからです。  また、この遊びを友達とやってみてください面白さが倍増しますよ!  アフレコなんてどうやってやるのと思った方もいるかもしれません。そ

言霊【秋雨】

 発した言葉通りの結果を現す力があるとされる、言霊。 その効果を信じている人は果たしてどれくらい存在するのだろうか。 デジタル化が進み、膨大な情報に埋め尽くされている現代社会において、 オカルト的とも捉えられる考え方には懐疑的な人も多かろう。  しかし一方で、初詣には多くの人間が足を運ぶことから、古来より受け継がれる神的な考えは人々の心の奥底に強く根付いているといってもよい。 言霊、言霊、コトダマ……。  というわけで今回は、言霊について少し考えてみる。 ***  最