ふりーだむ

noteの使い方はやく覚えたい

ふりーだむ

noteの使い方はやく覚えたい

マガジン

  • 映画感想文

    過去(平成時代)に書いた映画感想文まとめ

最近の記事

  • 固定された記事

今年の目標

今年の目標は2023年10月から続けている映画感想文の毎日投稿を続けること。 ネタがある限り続けられるぜ。 昔の自分、よく映画感想文書いたなー。 2011年に書いた映画感想文。 #note書き初め

    • 女子高生チェーンソー

      2005年頃書いた映画感想文。 『女子高生チェーンソー』 タイトルに偽りあり。 てっきり女子高生がチェーンソーを振り回す映画だと思っていたら、チェーンソーの登場はわずか一分足らず。チアリーダー忍者くらいはじけてるかと思いきや、コメディなのかホラーなのか中途半端すぎる内容。 ギャグが全然笑えない。 ダメ映画好きの僕にダメって言われるようじゃ終わりだ。 5点。 実写版バレーボーイズって感じの米国女子高生を見たい、ってゆー外マニな人は見てください。

      • 死に花

        2005年頃書いた映画感想文。 『死に花』 「ジョゼ」を見て犬童一心監督に興味を持ったのと、元々見てみたかったのと二つの理由により見ました。 犬童監督はどことなく伊丹十三っぽいかな? 伊丹十三っぽいってのはジョゼでも思ったんだけど、食事とHのシーン、すなわち食欲と性欲を前面に出すんですね。だけど老人ホームの人々のHシーンは見たくないよなあ。 内容は非常にエンターテイメントなんですが、ラストシーンが気持ち悪く感じてしまいいただけない。

        • ジョゼと虎と魚たち

          2005年頃書いた映画感想文。 『ジョゼと虎と魚たち』 つまぶきがひじょーにうらやましい、つまぶきみたいな大学生活をおくれたらなーと本気で思いました。かといってつまぶきには感情移入できませんでした。 だけど最後の最後だけはね、きちゃったね。 泣く。 あそこだけは感情移入しまくりですよ。 池脇千鶴をはじめベッドシーンが多すぎ。 びびるよ。 初めのうちはなんとも思っていなかったけど、終わったらなんかこうなんとも言えない感情が・・・こーゆー映画に弱いんだよなあ・・・ だから

        • 固定された記事

        マガジン

        • 映画感想文
          258本

        記事

          片腕カンフー対空とぶギロチン

          2005年5月頃書いた映画感想文。 『片腕カンフー対空とぶギロチン』 これを地上波で放送するテレビ東京に乾杯!! 人権団体とかから抗議は来ないのか? 「片腕は皆殺しだ!!」 とか言ってますよ。 キルビルの元ネタとして一躍有名になった本作ですが、原題は「ONE-ARMED BOXER VS THE FLYING GUILLOTINE」だそうです。 正直な話、思っていたより普通の映画でした。それともこれを普通と感じる僕がおかしいのか?なんだかよくわからねえ・・・笑えないん

          片腕カンフー対空とぶギロチン

          トルク

          2005年頃書いた映画感想文。 『トルク』 えー、馬鹿映画です。 話の内容は有って無いようなもんです。 内燃機関の表現がワイルドスピードと同じだよー!! って思ったらスタッフも同じようなもんか。 正直、明らかにCGってわかってしまうバイクシーンは萎えますね。 電車の所とかY2Kの所とか。 だけどこの映画、約80分の上映時間のうち95%がバイクに乗ってるシーンだよ。 アホかいな。 むしろもっと馬鹿になってほしかった。

          69 sixty nine

          2005年頃書いた映画感想文。 『69 sixty nine』 村上龍の自伝的小説の映画化。 はっきり言って好きです。 男子校的な下品な表現とノリが。 オープニングとラストは最高ですね。 青春映画の良作です。 だけど惜しい。 映画的に未完成と言うか、原作の良さを活かしきれてないと思うんですよ。僕は原作読んだこと無いけどそう思う。ここら辺は感覚的な問題だけど。 あちこちでつまぶきと安藤政信の高校生は無理があるんじゃないか?と言われてましたが、僕はこれもアリなんではないか

          スイミング・プール

          2005年頃書いた映画感想文。 『スイミング・プール』 やっと観ることができたフランソワ・オゾン監督作品。 僕にとってはホームドラマに続いて二本目です。 感想を一言で言えば「難解」。 人によって解釈が変わると思うんですよね。ラストで娘の顔が変わっていることに気がつかなかったら、なんてつまらない映画だ、と感じて終わる所でした。そこをどう考えるかだよなあこの映画のポイントは。 それによってこの映画の内容は、主人公のおばちゃんの妄想だったかもしれない、ってことになりますからね

          スイミング・プール

          エイリアンVSプレデター

          2005年頃書いた映画感想文。 『エイリアンVSプレデター』 フレディVSジェイソンと同じようなお祭映画。 SFホラー映画の二台巨匠が競演です。 設定とかがんばったなーというのが率直な感想です。あまり考えずにスムーズに見ることができました。あまり考えずというのはまあ僕がAとPの鑑賞が中途半端で、あまり詳しくないってこともあるんですがね。 ただいかんせんボリューム不足。 クライマックスの時間が足りないね。 もっと長けりゃあもっと楽しめたんだけどなあ。

          エイリアンVSプレデター

          恋の門

          2005年頃書いた映画感想文。 『恋の門』 この世の奇跡。 まさに奇跡 羽生生純の漫画が実写映画になるとはね。 かつて熱狂的なファミ通読者だった僕は、デビュー当時から羽生生を知ってますが、あまりに独自の世界すぎますからねえ。 主演は松田龍平と酒井若菜。 いい演技してます。 特に酒井若菜。 僕は酒井若菜めっちゃ好きなんすよ。 デビュー当時からね。 写真集も数冊もってます・・・ そんな酒井若菜好きの僕にとってこの映画はエロすぎ。 濡れ場が多いっすよ。 原作を読んだことが無

          下妻物語

          2005年頃書いた映画感想文。 『下妻物語』 おもしれー!! 理屈ぬきでおもしれー!! 深キョン好きだから見たんですが、こんなにおもろいとは思わなかったよ。 茨城県と大阪府とヤンキーを馬鹿にし過ぎ。 それがおもろいんだけど。 ジャスコには怒られなかったのか? ロリータの深キョンは正直どうでもいいんだけど、ノースリーブになった時、微妙に日焼けの跡があったのかエロいよ。うんエロい。 そして小池栄子師匠最高。カリスマレディース、ハマリ役です。 サダヲもね。 画的には嫌いな

          スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

          2005年頃書いた映画感想文。 『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』 2005年7月7日(木) 6月のとある暑い日の昼過ぎ、ジュースを買いに立ち寄ったコンビニサンクスでEP3の前売り券が1300円で売っていたので即購入してしまいました(普通は大人1800円だよね)。 見に行くのはもちろん地元の映画館。6月25日が先々行上映、7月2日が先行上映だったのですが、どちらも仕事で行けませんでした。 9日公開だけどもちろん土日は厳しいし、来週は初盆で忙しいし、行くの海の

          スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

          ソウ

          2005年頃書いた映画感想文。 『ソウ』 映画マニアの友人に薦められて見た作品。 一言で言うなら伏線バリバリな作品です。だけど「これ絶対伏線だよ!」って思っても、いざその証明のシーンでは頭にないんですね。なんでだろ?特にラスト!絶対伏線だと思って忘れないようにしてたのに・・・ そんなわけだから登場人物の全ての行動が怪しくて仕方ない。医者の顔色がどんどん悪くなっていくものだからそれもきっと伏線なんだろうなーと思っていたけど、残念ながらそれは伏線ではありませんでした。伏線

          Mr.インクレディブル

          2005年頃書いた映画感想文。 『Mr.インクレディブル』 フルCGのアニメ映画を最初から最後まで観たのってこの作品が初めてだったのですが、いやー、すげえねえ。SF映画でCGは見慣れたけど、二次元アニメーションがあそこまで人間ぽいとはね。すごい技術だ。 僕は吹替え版を見たのですが、エンディング見るまで三浦友和と黒木瞳が声優だって気付かなかったよ。宮迫はなんとなくわかった。ナイス演技ですね。 本職の声優以外の吹替えっつーと、某M崎映画みたいな???な演技が多いのですが、

          Mr.インクレディブル

          誰も知らない

          2005年頃書いた映画感想文。 『誰も知らない』 カンヌ映画祭で柳楽君が史上最年少主演男優賞を受賞した作品。 演技力じゃねーんだ。 その存在感なんだ。 実話をもとに作った映画なんですが、演じる子供たちがすげーリアル。母親役のYOUも本当にいそうな感じ。キムキム兄やんとエンケンもいやーな感じがよかった。 この作品の「恐怖」ポイントは、子供たちが世間の誰からも知られていない存在、即ち「誰も知らない」って所なんだと思うんですが、僕はそれよりも、いなくなった母親が子供たちを心

          誰も知らない

          スウィングガールズ

          2005年頃書いた映画感想文。 『スウィングガールズ』 縦笛と女子高生。 ペットボトル吸いと女子高生。 松茸と女子高生。 深読みしすぎかもしれないけど、監督は変態だな。 ↑を全て演じたのが、NHK朝ドラに抜擢された本仮屋ユイカ。彼女の演技でこの映画がしまりました。影のヒロインてやつですな。 主演の上野樹里ももちろんいい演技はしてるし、こんな演技もできるんだなーと感心したけど、どうにもあの優等生フェイスにあの演技は合わん、と僕は思ってしまって減点なんですなあ。 まあこ

          スウィングガールズ