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みんなで作ろう音楽教室 ヴァイオリン編

「みんなで作ろう音楽教室」の第2弾は
先日(2023年5月28日)に催した「大人のヴァイオリン勉強会」について
会議メンバーの亀井先生が発起人となって
「大人の方々のヴァイオリンをより楽しんでいただける会をヴァイオリン講師で作りましょう」と数年前にスタートしました。

大人になってヴァイオリンを始めた理由

笑顔で「皆さん楽しみましょう!」とご挨拶の亀井先生

大人の方が音楽を始められる理由はそれぞれです。
・以前から興味があった ・時間ができた ・子供の頃やっていた ・チャレンジしてみたい ・音楽を生きる喜びしたい などなど

その方を取り巻く環境によっても練習時間や取り組む方もそれぞれ違います。
だからこそ 1対1のコーチングレッスンが生徒さんにはとても大事なのです。
*コーチングレッスンの大事さは私の時間〜趣味で書きました。

カノンでは10年以上レッスンを続けてくださっている生徒さんも沢山いらしゃいます。
子供が通う塾は「行きたい学校に合格する」など明確な目標があります。
またスポーツジムも「健康維持」や「ダイエット」などこちらも目標が明確ですね。
その点音楽を習うきっかけは「喜び」「好奇心」などぼんやりとしたものが多いですね

音楽を続けるモチベーションを維持するためには



共通の趣味を持つ仲間ができる 音楽交流ができる ことも大事な要因の一つです。

長年レッスンに通ってくださっているHさん 大好きなピアノの金田先生との共演に
笑顔で演奏を楽しんでいました。

大人の生徒さんはそれぞれに自分の表現したい音楽や形があります。
それを表現する機会を作る事が、生徒さんの気持ちの応援になると思います。

演奏にコンサート運営に大活躍のヴァオリン講師の先生方

小さくてもコンサートを運営するのは事前準備として


・参加メンバーを集う
・講師間で進行や運営についての話し合いを持つ
・参加状況の確認  
上記以外にもお茶や会場のセッティングなど諸々のあります。

運営を担当された4人の先生方がサロンコンサート終了後に
「ありがとうございます。またやりましょう」
とメッセージをいただきました。

そんな先生方の気持ちが生徒さんに伝わって、コンサート終わると、待合室には自然と生徒さんの輪ができていました。

ベテラン生徒さんも初参加の生徒さんも
音楽を通じて素敵な交流ができたことが
笑顔の表情からわかりますね。

主催者として私が大事にしていること

・日頃から講師同士の交流や信頼感をつくる機会を提供すること
  (講師コンサートやミーティング LINEグループ)
・多くの方が集る音楽の場所を作ること
   (綾瀬 本八幡教室にはハーモニーサロンがあります)
・運営担当者が決まったら暖かく見守る😆口を出さない!

これからもどう育っていくの楽しみです🎵

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