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ルワンダ―ブルンジ 陸路で国境越え

※2024年1月11日時点、陸路の国境は封鎖されています。 この記事では、2024年1月時点での、Rwanda Kigali-Burundi Bujumburaの国境越えについてまとめます。日本語で検索するとなかなか情報が出てこないので、自身の体験ですが参考になれば幸いです。(英語で検索すると海外バックパッカーのブログやYoutubeの動画を参考にできます) バス情報 使用したバス:volcano(キガリ発ーブジュンブラ着) 値段:17,000RWF 所要時間:約9時間

    • 全員が参加する授業とは… in ルワンダ

      ルワンダ生活も3週目。ルワンダには現地NGOとNGO併設の私立小学校でインターンをするために来ている。NGOの業務の都合で、先に小学校での活動を開始することになった。2週目頭から英語の授業に参加し、丸付けの補助などのアシスタントをしたり、メインで授業をしたりしている。主にP3とP4を担当していて、飛び入りで一度P1の授業にも参加した。 小学校には英語の先生が2人いる。P1~P3を担当しているウガンダ出身の先生とP4~P6担当のケニアの先生。ウガンダ出身の先生は、ポジショニン

      • ルワンダの言語教育は興味深い

        ルワンダに到着して1週間、とても興味深いのがルワンダ人の言語能力事情である。公用語はルワンダ語、英語、フランス語、スワヒリ語の4つである。もともと現地語のルワンダ語に加え、ベルギー統治の影響でフランス語が公用語だったが、15年ほど前に英語も公用語に加えられた。教授言語も15年前にフランス語から英語に変わり、第2言語は英語に変わったと言える。スワヒリ語は東アフリカ共同体のリンガフランカであるゆえ、加盟国の記として公用語に追加したと理解している。 ルワンダ人の言語能力は、教育格

        • セブンルール _ ルワンダ編

          いよいよ待望のルワンダライフ!到着前から一瞬だろうなと感じているけれど、心身の健康を保てなければもっと短く感じるだろうし、実際稼働時間も減ってしまう。 ということで、 📌ルワンダ生活を充実させるためのセブンルール ①受け身にならない みんな英語喋れるけど、オフィスで仕事をする時はルワンダ語で会話してるはず。受け身になってたら、何も業務に携われず時間が過ぎそう。自分にできること・やりたいことを積極的に伝える!! ②食わず嫌いしない食べ物も、文化も、なんでも、食べてみる・

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