手短に-日刊不透明23
日刊といいつつ2日に1回だけど、あんまり気にしてない。私のnoteだから。
書きたいことはあるけどあんまりちゃんと書ける気分じゃなくて。なんか最近余裕なくてね。でもあんまり間は開けたくないから何か書く。
今日良い本を買って嬉しい気分なんだけど、内容もさることながらフォントとか装丁が気に入ってる。落ち着いた装丁なんだけどタイトルだけ鈍く光ってて、うっすらときめく。
フォントはね、これ……うーん、私はフォントに対して語る術を全く持ってないんだけど、とにかく今表示されてるこれよりずっと優しくて穏やかなフォントなの。
私の一番好きな本である「とるにたらないものもの」の文庫版も似たようなフォントのはず。
紙の本はこういう部分が凝られてて素敵だよね。同じ文章でも画面で読んだんじゃこんなに心満たされないと思う。
多分昔だったら「装丁やフォントで感じ方が変わるなんて見た目に惑わされてるだけ。文章の本質が見えてないのかもしれない」とか考えたかも。
でも最近は文章の内容を追う目的で本を読んでないから、その辺どうでもいいかなって気にしなくなってきちゃった。
いやどうでもいいっていうのは言い過ぎかもだけど、もっと感覚的に読んでるというか……難しいな。
この辺いつもだったらもっとうまく説明できるし、説明できるようにちゃんと考えるんだけど、もう眠いし無理やり書いてる感じだからいつかに回そう。もう今日はいいや。おやすみ。
あ、でも最後に一ついい?
私の文章も、凝った装丁と優しいフォントで印刷したい!その辺の力を借りて自分の文章を素敵な感じにできたら嬉しいと思う!
そんだけ。寝るね。
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