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本選考までの就活の段取り

おはようございます、こんにちは、こんばんは、久しぶりに投稿します。
就活はじめから、内定までの段取りを大雑把に記していきます。

1.本選考までの道のり
2.夏までが勝負
3.冬までが最終断崖絶壁ギリちょん

1.本選考までの道のり

本選考までの道のりを時期感と共にお伝えします。

就活開始→夏インターン選考(5~7月)→夏インターン(8~9月)→優遇掻っ攫い→夏少し休憩&苦手なところの強化→冬インターン選考及び本選考(外資系or優遇もろたとこ)→冬インターン(12~2月)→本選考(3~6月)→内定(年内も全然有りうるが、6月〜が一般的とされてる、ほんまはもっと早いとこがほとんど)

大まかにこの様なイメージをしておくと良いと思います。就活始めたての方は参考にしてください。

まず、就活は2年生、院生の人は4回生の3月から始めておくとビックリするくらいイージーモードで内定までいけます。
理由は、
「入念な準備・経験ができ、ライバルを圧倒できるから」
です。
*但し、経験が伴わないものは就活とは言わないので、早くから就活について色々調べたりしてるだけではなんの意味もありません。経験をしましょう。

自己分析、ES、GD、ケース面接、面接の練習を3月から始めることができれば無双しか待ってません。
特にこの時期は、自己分析と思考力(いわゆるロジカルシンキングやGD、ケース面接に対しての基礎知識のインプット及びアウトプット)を入念に行いましょう。
これを今の時期にできれば、5月からのインターン選考で無双します。



2.夏までが勝負

これに限ります。正確には夏までに就活戦闘力を完成させると内定取得が余裕になります。
夏からでも内定は取れますが、楽さが圧倒的に違うと思ってもらえれば大丈夫です。

ポイントは3つです。
①夏インターンで優遇を掻っ攫うことで、年内内定&その後の就活が非常に楽になる。
②夏までに準備が完成していることで、冬以降の就活ではほぼ努力無しに無双できる。
③夏までにあらゆる視野で就活をすることで、自分の納得する就活に近づける。

①に関して、
夏インターンはインターン数が多く、優遇の内容も冬より贅沢なことが多いです。
外資系は夏しかインターンしないところも多くあります。
 そのため、夏にインターン参加を勝ち取ることでほぼ内定が手にあるような状況になります。
また年内内定が可能になるので、その後の就活にメンタルヘルスめちゃくそ良好で取り組めます。

②に関して、
夏にあらゆる選考、その他準備をしておくことで、夏以降は自分の苦手なところに集中し、PDCAフル回転で向かうところ敵無し状態になります。
学歴なんて関係ありません。
就活はどれだけやったかです。
例えば、GDなどでは夏から始めた人が赤子に感じるくらい差をつけて勝つことができます。(もちろん、GD中は仲良しこよしを演じますが笑)

③に関して、
夏までで、精神的にも進捗的にも余裕ができ、自分を見つめ直す時間が取れます。
実はこれが1番時間がかかるので、遅れて就活をしているとできません。

具体的には、夏のインターン経験や人生を振り返った時に、自分に合う企業がどこなのかじっくり考えることができます。
先に言っておくと、ほとんどの確率で本当にやりたいことなんて就活の1年足らずで見つかるとは思わない方が良いです。
本当にやりたいことなら既に人生のどこかのタイミングで見つかってるはずです。
見つけようと無理にやりたいことを探すと自己分析沼にハマるので気をつけてください。

大事なのは、インターン経験、その他就活経験、そして自分を見つめ直し、やりがいを最も感じそうなのはどこか、どの職種か、
逆にやりたくない、行きたくない会社はどこか、
またそれらは、何故か?、
これらを考えるくらいで良いです。
それでも時間がかかるので。



冬までが最終断崖絶壁ギリちょん

これは夏以降の準備で、冬、12.1月くらいまでなら何とかギリギリ、満足した就活できる可能性があるかなと言った時期です。

就活は選考経験を積むことが非常に、ひじょーーーーーに重要です。
それは何のためかと言うと、来たる本番、本選考で勝つためです。
ですが、冬以降はインターンも無いためいきなり本選考に臨むことになります。
これでは博打です(^^)

なので、冬インターン選考、どんだけ遅くても、1月当たりにあるベンチャーなどの本選考が開催されており且つまだ本命の本選考が開催されていない時期には就活をガチるべきです。
(本選考中に他の企業で選考経験を詰んでる余裕なんてないので。)



以上が、就活の段取りです。
余談もありましたが…これから就活を開始される方には是非がんばって納得した就活をしていただきたいので、応援しています。
では!

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