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豊永凌平さんの展示 透明水彩のまろやかな光

今日は、豊永凌平さんの展示を観に、目黒で開催中のグループ展へ伺ってきました。

ELECTRICAL NOSTALGIA
電線/電柱/電灯のある風景
2023.10.7-22. maruse

豊永凌平さんを知ったのは数年前のTwitterでした。透明水彩で描かれた光と空気の表現、明るさ、センスの良さにすっかりファンになりました。

豊永さんのXとInstagram ↓

2019年の個展に伺ったときには、在廊されていたご本人ともお話させて頂き、ポストカードや作品集を購入しました。作品を購入すればよかったと、後々後悔したので、今日はもうお迎えする気満々で初日に伺いました。

豊永凌平さんの作品

個展に比べれば作品数は少ないものの、壁面いっぱいの豊永さんの世界を堪能できて幸せでした。前回よりもさらに、色彩や湿度を含んだ空気の層に厚みが増したようでした。
ご本人とも4年振りにお会い出来て嬉しかったです。
間近で一通り見てこれにしようかな?と決めた後に、少し下がって離れた場所から眺めた時に、とても目に飛び込んできた絵に変更して、お迎えを決めました。
会期終了後に送られて来るのを心待ちにしております。
会場のmaruseは地下がギャラリーで、1階はお店になっていて可愛い小物などを販売しています。帰りに小鳥ちゃんを衝動買いしました。

箸置きサイズとちっちゃい子

羽のもっさり具合が晩年のユキそっくりで一目惚れしました。

晩年のユキ




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