ありがとう、2021。こんにちは、2022

2021年最終日。こんばんは、INNOSENT in FORMAL CANDY MANです。

今年も今日でおしまい。前回の記事で締めたと思ったけど、今日はオマケみたいな感じ。1/1にnoteを書くのが面倒だからではないよ。

今年の1/13からnoteをはじめた。


全部で38記事。完全に思いつきで始めたけど、よう書いてきたわ。

1週間に1記事書いたかと思いきや、1ヶ月以上空けるなど自由な感じだったけど、今は毎週書いていて、今回で26週目。半年毎週書いているのかと思うとなかなかやるな、と自分を褒めたい。

皆もスキというハートマークを押してくれることで応援してくれてありがとう。その「スキ」が力になっています。

ということで、2021年「スキ」ランキングTOP5を発表しようと思う。

第5位 アルバムについて①〜How to use the word "Spend"  19スキ

第5位はメジャー一発目のアルバム解説その①の記事。

このアルバム解説、ぽおるやTOYBOYが絶賛してくれていた(気がする)。
「思うまま」の解説はグッとくるね。ジャグラーの意味調べた時震えたもんな。

その②もほぼ同率。

"生まれ変わり〜"の部分は、今読んでもよく書けてるな。
後半部分は、かなり感情を込めて書いた。今でも、曲解説を書くときには本当に気をつけているし、今でも決めつけて曲解説している記事は苦手。
どちらも結構長めなので、暇な時に読んでください。


第4位 Where will "ZERO" take me? 21スキ

第4位はTHE PINBALLSが活動休止してしまうことについて書いた記事。
マネージャーから先に話を聞いていた時から、「書かねば」と思って書いたけど、4000字を平気で超えて、個人の思い出から、恨みつらみに近いような話になってしまったので、一旦全部消した。

活動休止前最後のZepp DiverCity公演を観に行ったけど、本当に本当に最高だった。幕に今までのライブの日程が流れた時からもう涙腺ダムが崩壊の危機だった。呼んでもらったツアーの千葉、岡山の日にちが流れてきた時にはちょろちょろ。Way of 春風の時に「ああ、もう聴けないかもしれない」そう思ってしまったが最後だった。

ZEROはどこへ連れてってくれるのかまだ分からないけど、新しく踏み出しているメンバーもいる。俺は、素直に応援したい。

結局猫カフェオチにしているところがミソ。

第3位 おすすめは全部です。その① 25スキ


第3位が同数です。一つ目は私の原点であるポルノグラフィティの魅力について語った記事。
こちらも2部構成。2部の方は少なかったんだよね。タイトル回収してるのに。

自分の好きなものを語るのって難しいんだよね。どう好きかを相手に分かりやすく伝えるためには、押しつけることはしてはいけないし。 

だから聴きやすくて分かりやすい曲を選んだつもり。noteにあげた曲は全ておすすめなので是非聴いてほしい。

ちなみに最初の打ち上げのくだりは本当のお話。皆ベストしか聴いてくれないんだよね。ポルノのガチファンの人にはほとんど出会えていないので、是非この記事を見てから聴いてみてほしい。オリジナルアルバムはどれも必聴だけど、5枚目のTHUMP χ(サンプ サンプ サンプ)はJ-POP史に残る名盤と言っても過言ではないくらい名盤。


第3位 note の存在とエモさ 25スキ

ここにきて同数が一番初めて書いた記事。

noteを始めるきっかけから、エモさを語る。

私何か始める時って本当に適当というか、「面白そう、とりあえずやってみるか」で勝手に始めちゃう。この記事をマネージャーに見せてOK出たから今でも書いているけど、「クソつまらん、やめとけ」って言われてたらどうだっただろう。誰にも見せずに日記みたいに書いていたかもしれんね。

また「エモい」というもはや概念とも言える言葉を解説しているところが中々分かりやすい。手前味噌ですみませんね。

1年間書き続けたけど、まだどこの出版社さんからも連絡が来ない。そろそろどこか動き出してほしいけど、まだまだ万里の長城の頂上は遠いですが、確実に一歩一歩歩むのみです。


そして映えある第1位は!!

第1位 はじめてのTHE PINBALLS 27スキ


ほとんど同率やんけ。

先にTHE PINBALLSの記事を上げたけど、こっちがさき。

というか3000字も書いているんだ、狂ってんな。書きすぎ。

今日の一曲も二曲になってるし、長いね。

THE PINBALLSは活動休止してしまって、ライブが見られないけど、来るべき再始動の日のために、聴いておいてください。

レーベルである「No Big Deal Records」を形容するくだり、上手いね。多分このくだりを使いたくてこの記事書いたんじゃないかな。

仮タイトルを「その男、古川貴之」にしなかったのも、途中でイノセンのことを書いたのも、ただのファンページにしたくなかったから。せっかくならTHE PINBALLSのファンの方々にもイノセン聴いてほしいし。じゃあポルノの記事書くなっつう話だけどね。

3000字という、原稿用紙7枚半ぎっちり書いたnoteなので、これも時間がある時にゆっくり読んでください。


というわけで2021年に書き始めたnoteの人気ランキングを発表しました。

皆様のお気に入りの記事はなんでしょうか。Twitterでもいいし、ライブで直接教えてくれるのでも構いません、教えてくれると嬉しいな。

また来年も書きます。

スキ押してね。

今度こそ、良いお年を〜

以上

今日の1曲 INNOSENT in FORMAL「doo dah‼︎ winter‼︎ feat. Nagie Lane」

またアルバム解説書いてます。お楽しみに!



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