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階段を登るだけで息切れする僕が一番好きなスポーツ

どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。

僕が1番好きなスポーツについてお話したいなと思います。

というのもnoteのお題から、、なんですね。
こんな感じで普段なら選ぶことのない話題を前のめりに選んで書くことができるのもnoteの魅力だなぁと思います。

いきなりですが、僕はスポーツ観戦において誰かの応援をしません。
応援したいスポーツ!なんて題材を選んでおきながらナンダコイツ!?ですよね。

それはまぁ身近にスポーツ選手がいないからで、もしプロサッカー選手に友達がいたらその友達を応援しているでしょう。

なので僕には多くの人のようにあまり知り合いでも友達でもない人やチームを熱狂的に応援する気持ちはよくわかりません。

サッカーは好きですが、そんなにW杯で日本だけを応援するわけではないといった感じです。ステキなプレイが見れたら最高です。もちろん日本含め🇯🇵

そうなんです。
僕はサッカーそのものが好きなんです。
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きっかけはキャプテン翼

漫画の話やゲームの話に繋がってしまうので、深堀りはやめておきますが、サッカーを好きになるきっかけは全世界的なサッカー漫画「キャプテン翼」でした。

それも漫画版ではなくテレビゲームです。(漫画も後に読破)
友達がプレイしていたキャプテン翼2のキャラクター日向小次郎が「ごういんなドリブル」という技で 敵を吹き飛ばしながら突っ込んでいく様子が大好きでした。

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一目惚れです(笑)

当時の僕はいじめられてた側からいじめる側にまわるかまわらないかぐらいの時期で、とにかく日向くんのバイオレスな部分に惹かれました。家庭が貧困というところにも共感したのかもしれません。


ギラギラしていた僕は休み時間の友達が集まってのサッカーでもラフプレイを信条としており、めちゃくちゃ嫌われてました←

相手の手にボールをワザとあててハンドの反則をとったり、見えない接戦で相手に蹴りを入れたり、「勝つ為には何をしてもいいんだ!」という暴力性が前面にでていました。

ちなみに自身で勝負事を避けるのはこうした暴力性を抑えるためです。

何年もかけて自分のため、弱い自分が道を外さないため、「勝ち負けにこだわらない人格」を作りました。

ここを今日のサロン投稿では掘り下げてみますね。
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サッカー同好会

そんな風にサッカーに目覚めた中学時代の僕は、サッカーがしたくてしたくてたまらなかったのですが学校にサッカー部がなかったのです。

あのJリーグが発足し、空前のサッカーブームにサッカー部がないというとんでもないロス!!

周りのスポーツ男子に人気なのは断然バスケットボールでした。

そして連載の終わってるキャプテン翼より連載中かつ現実的でカッコいいスラムダンクが猛威をふるってました。

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僕はなんだか悔しくてバスケットもスラムダンクも好きになれず、スラムダンクにいたっては未だに未体験。今読めば絶対に面白いでしょう。

音楽もスタンダードから外れ、スポーツもこのありさま。僕はどうにも意図せずスタンダードになれない遺伝子のようです、、。

サッカー部がないなら自分達で作ればいい!とサッカーがやりたいやつらで集まり放課後部活みたいなことを自主的にやってました。

僕は運動が得意というわけではないけれど、練習メニューを作ったり、チームを分析したり、、今のようなコミュニティ形成の礎みたいなものもあったのかもしれません。

誰に言われるでもなく自分達で計画をたてて、実行していく。
ないものは自分達で作る。
思えばこんな青臭い事をやってたんだなぁ、、

ヒールリフトの練習したり、クライフターンの練習したり、、
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あたえられた役割をやりきる

僕は運動神経がさほど良くはありません。
力はないし、スピードも中のやや上程度でしかも体力がなく持続力がありません。

自信があったのはタイマンです。

一対一でのボールキープ           そしてディフェンスです

何がなんでもボールを渡さない(ラフプレイ含む)
何がなんでも先には行かせない(ラフプレイ含む)

そのプレイスタイルは僕がマークにつけばその選手を殺せる。というポジショニングとなりました。

キャプテン翼で言うと松山くんと早田くんの特性がある感じです。日向くんに憧れてたけど、シュートは下手くそでした!というよりサッカーにハマってからは得点することには興味がなかったですね。
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サッカーというスポーツの魅力


あくまで僕の主観です。

サッカーは世界一のスポーツ
世界一面白いスポーツだと思ってます。

僕にとっては野球は遅く
バスケットは速すぎるんです。
(展開が)

サッカーのあの緩急の魅力は他のどのスポーツでも味わえません。

どこにパスを出すのか?
そのパスコースはどう作るのか?
その間のディフェンスラインはどうするのか?
フィールドの上で行われるシミュレーションゲーム。(まさにゲームのキャプテン翼がこれです)

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見ていて飽きないんですよ。

あともう一つ、チームプレイとスタンドプレーのバランスが最高という魅力。


いわゆるチーム戦術的なものも重要視されるし、ブッチギリの個人技で畳み掛けることも可能です。

野球が僕苦手なのはバッターとして一人がクローズアップされる感覚が嫌で、、。
打てよー!みたいなプレッシャー、、。
あれが受け付けない。
(なのでサッカーでもPK嫌いです)

サッカーは選手全てに滑らかに活躍と役割があり、多種多様な勝利への貢献ができます。
シュートが打てなくてもいい、シュートだけ打ててもいい。

バスケットはもうちょい全員に同じような高い能力が求められません?偏見かな(笑)

なんかヒーローだけ目立つみたいな、、
偏見すね(笑)
おそらく妬みです←

誰かからの評価というよりは 居場所がなくてつまらなかったんです。別に俺いらんよなーって、、自分で自分が評価できなかった。

だからサッカー以外のスポーツはやりたくなかったしやらなかった。

できないからできるように頑張ろう!というイケメンキャラの発想がない←

ただただ目の前の敵を止める!ボールを渡さない!ボールをとる!

この役割が面白くてサッカーだけはやってました。

僕にとってのサッカーが誰かにとっては野球でありバスケットでありテニスなんだろうと思います。

スポーツって運動できるやつだけが楽しめるものじゃなくて、学術的にも面白い。


見るものの頭も心も元気にするスポーツ、社会の元気がない時にこそ求められるものであり失くしてはいけないもの。

その中でも僕はサッカーというスポーツが大好きで応援しています。
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著者の主な活動

著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルター&サロン 黒絆」

著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11はこちら 

話題のスナックキャンディ姫路店でもあります

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