誹謗中傷をなくす方法をみんなで考えてみた
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
オンラインサロン単体の数は200人足らずの弱小凡人サロンなのですが(それでも持たざる者としてのサロンではかなりの人数だと思います)まさに理念として避けては通れない誹謗中傷問題が大きく世間にあがったので飛び込みながら、サロンメンバーにも共有してみました。
「誹謗中傷をなくすにはどうしたらいいか?」
を投げかけてみたのです。
そこででた様々なコメントを発信者がわからないようにまとめてみました。
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厳罰化
1番わかりやすく、そして手っ取り早く効果があるであろう方法ですね。
交通事故も飲酒運転厳罰によりかなり少なくなりました。
なかなか悲しい結末ですが、ここも視野に入ってくるでしょうね、、。
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無意味さを悟らせる
これは防御力を高めて、誹謗中傷に意味がない事を知らしめるパターンですね。
これができる人、できる状況の人はこれでいいかもしれません。(スルー、ミュートなど、あくまで対応しきれる人だけね!)
できない人、我慢できない人、対応しきれない人は当然いて、そんな人に向けて防御力を高めようよ!って言うのは絶対によくない!
あくまで被害にあってない段階の人が防御力を高める意識をする事に意味があると思っています。
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誹謗中傷をまず正しく認識する
誹謗中傷という概念をいつどんな風に覚える(認識する)のか?誹謗中傷というものを覚えなければ誹謗中傷をすることがないのでは?
そして誹謗中傷という事を覚えたとして、どんな時に誹謗中傷を振りかざしてしまうのか?
知の方面から解決の糸口を探す。
長い戦いとなるならこの選択も大事だなと思いました。
誹謗中傷がメンタル不調からくる病質的なものならば治療が必要です。アルコール依存症などに対策が近くなりますね。
誹謗中傷が法で捌けず病にも定義づけられないのならば自ずと受け手の選択は防御力を高めるしかなくなってくる。なんとか加害者側からも攻略したいものです、、
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ストレス社会の軽減
僕の掲げてる長期的対策はここ。クソめんどくさいけど加害者側の気持ちに寄り添って
「なんでそんなことをするのか?」
徹底的に掘る。堀り方がまだ浅いかもだけど、基本的に人生に不満や疲弊があるひとがこうなると思っているので、その環境になってしまう入り口を減らす。出口を作る。
充実した忙しさのある人はこんなデメリットだらけの無駄な事をしない。
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ツールを強化する
「誹謗中傷などは削除されていくようなシステム」とコメントをいただいたのだけれど、
これに1番近いのがSHOWROOMだなと思った。SHOWROOMはライブ配信アプリなんだけど誹謗中傷につながるような暴言はそもそも表示されないんですよね。
規制としてはマイルドだけど面白いなーと思いました。誹謗中傷の温床のはしりと言われてる2ちゃんねるの管理人ひろゆきさんはこの辺ちょっと手厳しくて、システム側がそんな対応する必要はないというスタンスで使い手のリテラシーをあげろ、できないやつは使うな!という感じ。
発信免許制なんかもいいかもですね
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評価経済を可視化する
誹謗中傷にあたる投稿は社会的にペナルティを受ける。
厳罰化のカテゴリーと似てるけど、ここでは誹謗中傷はできますよ!でもアナタは誹謗中傷したものとして実社会にペナルティが与えられますよ^_^
って事かな。
犯罪で出所後にも、それとわかるペナルティをつけた方が良い!との意見もありました。
ゴミ同志が集まってキングゴミになりそうだなぁという不安と、監視社会っぽさのアレルギーをどう払拭できるか、、?
キングゴミはもはや汚物は消毒してもらうしかないですよね、、(元ネタ北斗の拳)
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SNSそのものに評価経済を組み込む
コメントやリプに「辛い」などのリアクションボタンをつけて、それが溜まったらよくないみたいな、、実社会ではなく、SNSで評価経済を可視化するといった感じ。
これはすでに通報システムとかがあるのかな?あと押し間違い問題とか、逆にふざけて押すやつがでたりシステムを悪用されそうだなーとも、、
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教育から見直していく
思いやりを教える。
これは次世代対策となるけれど、絶対にやっておいた方がいいなと思った。義務教育には道徳にSNSも紐づけて学力よりも時間を割いて徹底的にやるべきだと思う。(親子でやるのが良い)
SNSのメリットをたくさん教えてデメリットも叩き込む。
SNS云々の前に幼児教育の段階で「思いやり」を伝えておくことも大事で、義務教育でのSNS教育において意味を成していく。(これも親子でやるのが良い)
長期的対策としては一番効果的だなと思いました
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心理学要素をカジュアルにとりいれる
大人になってからは誹謗中傷に繋がる嫉妬や妬みなどの感情を軽減させる心理学やメンタルヘルスなんかがもっとカジュアルになればいいのかな、、勝ち負けにこだわらない、など(人と環境によりますが)
あ、僕がイマイチ熱くなりきらなかったり勝負への執着がないのも病んだり、熱くなりすぎて他者を攻撃するからです。それが自分でわかってるので熱くならないよう常に冷却装置を作動させてます(^^)
自己の本質はなかなか変えられません。
自分がよりよく生きる環境は自分で手に入れないとですね。
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まとめ
いかがでしたか?
僕たち一人一人では何もできなくて、机上の空論ばかりかもしれません。
だけどこうして考えること、意識することが何よりも最初の一歩だと思っていて、少なくとも僕のクローズドコミュニティにおいて誹謗中傷はありません。
そしたら、そのサロンメンバーのめっちゃ大事な友達なんかも多分そんな人はいないでしょう。
そんな感じでいろんなコミュニティが健全な環境で機能して、それぞれが広まっていくことも、より良い社会に少しは繋がってるよね!と思います。
まとめてみると
常日頃から防御力を高めながら、加害者があらわれないような社会作り、次世代に向けての教育、それでもでてきてしまう加害者にはしっかりとしたペナルティ。
といったところでしょうか。
僕はこれからも楽しいSNSライフを満喫します!!皆さんのSNSライフも豊かで楽しいものでありますように(^^)
問いかけに答えてくださったオンラインサロン&シェルター黒絆メンバーの皆さん!ありがとうございました😊
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著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルター&サロン 黒絆」
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11はこちら
話題のスナックキャンディ姫路店でもあります
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