ストレングスファインダー回vol28「競争性」がイマイチの僕が色々語ります
どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
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毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
ストレングスファインダーというのをご存知でしょうか?簡単に言うと自己分析の世界トップクラスツールです。
実は前々から興味を持っていたものの新品の本を買わないといけないのに(コード入力で検定ができる)中古本を買ってしまいそのままでした(笑)
ひょんなことから再び新品を購入しチャレンジ!!1時間ほどかけて177問に答えましたとも!!
すると34の資質から自分の強みが(ついでに弱みも)あらわになるのですよ!
書籍でわかるのは5つの強みだけなのですが、さらに4500円払うとその結果から34の資質全てがわかります。
え、、高いなぁ、、と思われるかもしれませんが自分を知ると言うことにはこれぐらいの時間とお金はかけても損はないと思いますよ。少なくとも何か目的があったり、何かを頑張ったり、人生をより良くしたいという前向きな気持ちがあるならこの6500円ほどは全く高くない値段だと僕は思いました。
謎のセミナーとか受けるより絶対良いです←
この34の資質からの自己分析が本当に濃厚かつ面白いので定期的に掘り下げたnoteを書いてみようと思います。
ちなみに僕の全体結果はこちら
1から34まで番号がふられてます。僕の才能の資質で24番目とイマイチのものの一つは「競争性」ということですね。
上位1から10の資質が重要
続いて11から17は半分より上のそれなり
逆に下位5つ 34から30は極めて不得手
29から23はイマイチ苦手な部分
18から22も強みとしてはあらわれないでしょう。
強みを活かして、弱みも逆に良いように捉えていきましょうという事で、第28回はイマイチな「競争性」について自身の体験を交えて色々と語ります。
今までのストレングスファインダーnoteリストはこちら↓
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競争性とは?
他者に打ち勝つ!という資質
僕が正直結構苦手な資質なんだけど、24番目ってことはそこまで下すぎる下じゃない。
競争性という資質が全くなくはないわけだ。
自分のイメージの中では30位以下のイメージなんだけど、、
アイドルの総選挙なんかも正直苦手だ。
そもそも"選挙"という仕組みそのものが嫌いだ。
他者比較により優位を明確にして物事を進める。単純明快で手っ取り早い。
だからこそ血も涙も流れる。
そのようにして手にする進化が必要なのか、、僕はいつも迷ってしまう。
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競争性のなさの補い方
甘さと冷酷さ
何故競争したくないのか?僕にはその理由は2つあって甘っちょろい理由と極めて非道な理由とがある。
甘っちょろい理由=負ける人を作りたくない
競争という手段を用いると勝ち負けが作られて負ける人が出てくる。僕にはこれが重たい。自分が負けるのも当然しんどいし、じゃあそのしんどい感覚を確実に誰かに背負わせるわけでそれもまたしんどい。
勝った!やった!嬉しい!って思えないところがあるんよね、、
優しい、、とかじゃないと思う。
甘い。甘ったれ。
でもそれはそれで良いのかなとも思う。
冷酷な理由=どんな手段でも使いたくなる
競争の世界に足を突っ込んだら僕はこうなるだろうなっていう危機感がある。
勝ちにこだわればこだわるほど手段は選ばなくなる。
嫌だなって思う。
その景色は見たくない。
だから僕には競争性が強くなくて良かったなぁって思う。
競争性の高さと人間性を兼ね備えてる人は存在がアートだなって思う。
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競争性のデメリット
前述の通り、勝つ事にこだわりすぎる事となりそうですが、世の中には勝たなければどうにもならない世界があります。
選挙に勝たなければ政治の世界を変える事はできませんし、競争ゲームにおいては敗者は見向きもされません。
なのでデメリットとなるのは、この資質を持ち合わせた上でそれを活かせる世界に身を置いていない事かもしれません。
競争性という資質は実は全体に多い資質ではありません。
(右から2つ目、日本人男性にだけやたらと多い)
ただ「負けず嫌い」という言葉が当てはまる人は結構多い気がします。
それらを日常のどうでも良い事に持ち込んでしまうのではなく、強い目標を持ち、そこに邁進すればそんなデメリットも気にならなくなりそうですよね。
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競争性アレコレ
都市伝説ゆとり教育
いつの時期か、学校の徒競走で順位を無くして手を繋いでゴールしましょー!!っていうトチ狂った話を聞いた事ありませんか?
今、ないですよね?
あるのかな、、
少なくとも実際にやってるのを聞いた事がありません。
実はアレはデマだったようです。
足の遅い子が傷つくから、、という理由も最もらしく伝えられてましたが、そんな事をいいだしたらブサイクが傷つくので全員マスクとサングラスで外出せねばなりません。
争いは良くないよね、、というのはそう言う事ではないですよね。
個人的には負ける事で病みすぎない防御力こそ身に付けるべきスキルではないかなぁと思います。自分が負けたところで誰かが勝って、勝者は世の中をええ感じにしてくれます。
勝っても負けてもええ事がない世の中はなかなか厳しいものがありますね、、。
勝つと良い事があり、負けても良くない事はない。そう考えられないものでしょうか、、
ちなみにゆとり教育といえば円周率がある時から3.14ではなく3になったというのもデマですよ!!
切磋琢磨、日進月歩の社会において競争性は必須!!修羅の道を楽しめる資質を持つ人には尊敬と感謝を持ちたいものです。
変な人には関わりたくないけど←
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