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人の革新とは普通の革新

どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています

1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム

毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲

豊岡出張
早朝バイト
スパロボ(ゲーム)

この3つのキーワードが続けて重なり、僕は一周まわって「普通の世界」に戻ってきたような気がしてる。

今の自分なら前とは違った「普通の世界」をやれるんじゃないか、、
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特殊な思想では世界は変わらない

何も僕は世界を変えたい!だなんて思ってはいないし、その力はない。
その力を得るには色々と遅すぎたし、血反吐を吐く努力をする気もない。

でも変わったらいいなとは思い続けてるし、
"自分の世界"ぐらいは変えられる。
そして目に映るものの少しでも、変わる兆し程度でもええ感じになってくれたらめちゃくちゃ嬉しい。

そう思って自分の好みに偏った狭い範囲でしかないけれど突出した才能のあふれる世界を約5年間覗き見てきた。

そこで思ったのは、これは歴史を繰り返してるだけだ。これでは世界は変わらない。
一握りの才覚が世界を切り開いて、理解者だけが先へ進み、多くの平凡な人は後付けで利便性を享受し、本質を知らない。

いくらガワだけが変わり、社会が進化しても"人の革新"が成し得ていないから世界は変わらないんだ。

よく「結局は人だよ」と言う。
その通りだと思う。

その「人」を進化させないと誰が何をやろうと似たような歴史のマイナーチェンジにしかならない。

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数年いろんな活動を見てきて、ワクワクしなくなってきたのはそんな未来が少し見えてしまったからかもしれない。
(もちろん最先端を並走することができれば、その世界だけで見る世界はめちゃくちゃに面白いと思う)

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人の革新ニュータイプ

いきなりガンダムの話がでてきますが、、間違いなくスパロボの影響です←

機動戦士ガンダムは1979年に放映されたロボットアニメで、戦争というものをリアルかつファンタジーに描ききった今もなお語り継がれるドラマだ。

セリフのどれをとっても人の本質を抉りとっていて唸らされる。

その中でニュータイプという概念が登場する。ニュータイプとは感覚の優れた人でそのニュータイプのチカラがあれば人と人がわかりあえることができ、ならば人の革新が成されるはずだ!というやつです。

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(ピキーン!)

これって要は他者の事を考える、他者目線の究極の形の一つだと思うんです。
そしてあくまでも感覚だから正解ではない。

作品としてはそのニュータイプってのは地球に住んでるだけではなれなくて宇宙にでた事で生まれだしたとかなんとか、、
こんな話も前澤さんやホリエモンの人が宇宙へいく話とリンクして面白い。

でも本当にそうかもしれない、いかに地球ったのがちっぽけな小さい星かを理解する事ではじめてもっと深く幸せの在り方を考えるようになるのかも。

僕の友達がよく「この大きな宇宙から見れば地球人、ましてや日本人なんてみんな一緒に暮らしてるようなもの、同じ幸せをわかちあってる存在」と言う事を話す。

その友達はメンサと言われる、実際に天才の称号を持つ人なんだけど、ニュータイプみたいなものに近いのかもしれない。

実際はアニメのような超能力じみたものではなくてちょっと思考を変えるぐらいの事でかなり世界は変わると思う。
(でもそれがとても難しい)

実際にニュータイプって言葉をおとしこむならガンダムのそれとは違うものだけれどこんな本もある。

これまでの猛者をオールドタイプとし、これからの猛者をニュータイプとしている用法などはガンダムにも近い(笑)

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普通な僕らが革新することが世界の変革に繋がる

まぁ、引き続きガンダムを例に出すと、そんなニュータイプ論も作中で否定されたりもする。

ニュータイプは万能じゃない
ニュータイプは幻想でしかない

宇宙世紀の世界で最終的にニュータイプを中心に終わらなかった争いの歴史すら「黒歴史」としてターンエーガンダムで幕を閉じる。

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結局はできるやつだけが世界を動かして、人を革新できず、争いを生み、破壊され、また創造する。

今、自分の見てる世界もそんな感じだな、、と思った。

それじゃダメなんだよな、、(あくまで僕はそう思う)

ここんとこ全く革新的でない世界に触れ続けてる

豊岡しまうまカフェの研修では、人に伝える事を学んだ。そこに必勝法はなくて、ただただトライ&エラーの連続だった。
何がどうということはないんだけど、僕はそこに人の革新を見た。

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人はこうして生きているんだ

早朝のバイト先は統制されたマニュアルの圧倒的な精度を垣間見ている。
人の求めるものを人が与えきる事への挑戦の足跡がそこには見える。

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何の面白味もない空虚にもドラマがある

仕事の終わりに趣味(ゲーム)に耽る
こんな当たり前にしてきたことの難しさを体感してる。

僕がダラダラと過ごしてきた日常こそが夢のような理想の世界の一つであったことを改めて知る。

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一周まわらないと気がつけないこと、、それを初周から感じ取れるようになることがニュータイプではないか?
そのための教育が人の未来を進化させるのではないか?

僕はそう思う。

人の革新を夢見て、、僕は今日もスパロボをやる!!

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