彼岸花と僕
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
もしかしたら今日はエモいnoteが書けるのではないでしょうか?
(この出だしが既にエモくありません)
昨日僕は最近知り合った友達の写真展に行きました。
しかし僕は残念ながらアートに疎い事で有名です(しらんがな)
視覚から心を動かされるという事があんまりないんすよね、、「ささ脳」というロジカルロジック人間なので、、
でも綺麗!とか可愛い!とかカッコいい!は好きなんです。エモい!が凄く苦手です。意味わからん。
なので、写真もなんか好みのがあれば買おうかなぁ、、といった感じで伺いました。
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視界に入った彼岸花
上手なんだろうなぁ、、といった写真が素敵なレイアウトで飾られてました。
写真って難しいなぁと思うのが、よくわかってない人がメインターゲットにならざるをえないところが難しいよね、、
飲食の美味しい不味いは好みを差し引いても明確なので簡単なんです。(だから分母も大きい 正解があるから面白くなさもある)
1番の友達を撮った写真が良いなぁと思ったのが印象的でした。
そうしてウロウロしてると視界に入ったのが彼岸花を撮った写真。
しかも縦と横があるやないかい、、両方欲しいやないかい、、(急遽PayPay補充)
彼岸花、、別にたいして詳しくないけど好きなんですよ。
綺麗で忌み嫌われてて。
彼岸花には色んな色があるのですが、1番有名な赤いやつが好きです。
そして彼岸花には異名が数多くあります。
花と葉が同時に咲かない事から「親死ね子死ね」と呼ばれたり(いや、名付けたやつに問題あるやろ、、)
調べてもらえればわかるのですが不吉な呼び名が多いです。
子供の頃からそんな話を聞いてて、でも見た目が綺麗じゃないですか?
だから好きだったんです。
こんなに綺麗なのにメチャクチャ嫌われてんねんなぁ、、って。
さらには彼岸花は徒花(あだばな)の代表とも言われてます。
GLAYの真夏の扉の歌詞で初めて知った言葉です(笑)
(とにかくイメージが悪い)
全体に漂う儚さ、陰鬱さ、がとにかくお気に入りですね。
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表舞台にはたてない魅力
明るく
前向きに
元気良く
ひまわりや、さくらのように、
気高く
誇り高く
美しく
百合のように、薔薇のように、、
魅力はあるけれど、誰にも褒められることのない彼岸花。僕はどんな花よりもこの彼岸花が大好きです。
赤い彼岸花の花言葉は
情熱 独立 再開 あきらめ 悲しい思い出
うむ、、
もはや何もいうまい(笑)
さらに調べてみると球根に毒があったりとろくでもないのですが、なんと曼珠沙華(まんじゅしゃげ)という名で天上天界に咲く花としても有名だとか、、
表舞台にはたてずとも神の世界でキッチリ降臨してやろうと思います。
そんなわけで彼岸花に惹かれ、ますます彼岸花が好きになったという話でした。
好きなものが増えるってメチャクチャ良いなぁ。
ステキなきっかけを写真展でいただきました。
これが価値なんよね
写真2枚で4400円。これは高いと思う。(僕はね)
でも写真2枚と僕はこれからの人生の新しい好きを手に入れた。これは破格の値段だなと思います。
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