ストレングスファインダー回vol27「活発性」がイマイチの僕が色々語ります
どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
ストレングスファインダーというのをご存知でしょうか?簡単に言うと自己分析の世界トップクラスツールです。
実は前々から興味を持っていたものの新品の本を買わないといけないのに(コード入力で検定ができる)中古本を買ってしまいそのままでした(笑)
ひょんなことから再び新品を購入しチャレンジ!!1時間ほどかけて177問に答えましたとも!!
すると34の資質から自分の強みが(ついでに弱みも)あらわになるのですよ!
書籍でわかるのは5つの強みだけなのですが、さらに4500円払うとその結果から34の資質全てがわかります。
え、、高いなぁ、、と思われるかもしれませんが自分を知ると言うことにはこれぐらいの時間とお金はかけても損はないと思いますよ。少なくとも何か目的があったり、何かを頑張ったり、人生をより良くしたいという前向きな気持ちがあるならこの6500円ほどは全く高くない値段だと僕は思いました。
謎のセミナーとか受けるより絶対良いです←
この34の資質からの自己分析が本当に濃厚かつ面白いので定期的に掘り下げたnoteを書いてみようと思います。
ちなみに僕の全体結果はこちら
1から34まで番号がふられてます。僕の才能の資質で25番目とイマイチのものの一つは「活発性」ということですね。
上位1から10の資質が重要
続いて11から17は半分より上のそれなり
逆に下位5つ 34から30は極めて不得手
29から23はイマイチ苦手な部分
18から22も強みとしてはあらわれないでしょう。
強みを活かして、弱みも逆に良いように捉えていきましょうという事で、第27回はイマイチな「活発性」について自身の体験を交えて色々と語ります。
今までのストレングスファインダーnoteリストはこちら↓
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活発性とは?
「行動しろ」
というわかりやすさ抜群のメッセージが数年前から流行ってますがそれを最も具現化した資質ではないでしょうか?
「思い立ったら吉日」という諺(ことわざ)がありまして、それはやろう!とかやりたい!とか思ったらその瞬間こそがそれをやるのに良い日(吉日)だよ!っていう意味で、思い立ったら即行動って事です。
これはなかなかロジック的には理に叶ってます。動くことでわかることがたくさんあるので、わからないことはさっさとやっちゃった方が良い。
ただ効果がないとわかりきってることなどをガムシャラにやるのは違うとも思います。
どんな資質も強みを活かして、マイナスを薄めたいものですね(^^)
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活発性の足りなさを補うには?
活発性の対になるのが「慎重さ」の資質です。このようにそもそもその資質がないということは違う強みがあることが多いです。
対関係の資質を見てみましょう。
是非是非皆さんもご自身のデータをふりかえってみてください(^^)
僕の順位も参考までに書いておきますね
最上志向と回復志向
(長所を伸ばす)(短所を直す)
14位と16位のバランス型で現れ方もそれなり
未来志向と原点思考
(未来を考える)(過去から学ぶ)
12位と31位の過去より未来型
親密性と社交性
(友達を選ぶ)(人脈を広げる)
10位と32位でかなり人を選別する
適応性と目標志向
(今に対応する)(予定に合わせて行く)
13位と17位のバランス型の適応寄り
内省とコミュニケーション
(じっくり考える)(発信しつつアウトプット)
3位と11位の両方で思考実現力が極めて高い
包含と個別化
(みんな一緒)(みんな違う)
33位と4位で極端な個性重視
戦略性と調和性
(反論も含め考える)(同意を主軸に受け入れる)
9位と19位の議論型で受け入れることもある
そして
活発性と慎重さ
(まず行動)(リスクヘッジ重視)
25位と8位のリスクヘッジ編重型です。
基本的にこれらは離れがちと言われていて
高い位置に並ぶ場合はその系統が圧倒的に得意であるということです。
僕の場合だと内省とコミュニケーションな両方高いので深く考えたことをさらに言語化や発信することに長けているので両輪がめちゃくちゃ回るということです。
両輪を装備する事はあらゆる事で大事で、多くの場合一人では持ち合わせていない事が多い。なので仲間やチームが大事だよ!っていうことなわけです。
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活発性のデメリット
と言う事なので、デメリットは「慎重さ」に欠けやすいということです。
これは大きく生きるか小さく生きるかでデメリットの現れ方も影響も変わると思っていて、例えば小さく生きる(特にそんな大きい目標がない)場合は活発性ってデメリットが強く出やすいと思います。
小さく生きる、、を小さく賭けるに変えてみるとわかりやすいですね。
小さく冒険したところで当たってもリターンがしれてます。
だったら小さく確実な事を積み重ねたほうが良いですよね?
大きく生きる場合はリターンがバカでかいので、活発性は重要です。
それで例えうまくいかなくてもその経験も糧となることでしょう。
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活発性アレコレ
資質分析は奥が深い。
活発性と慎重さの話に戻ります。
両方ある人の事を「動きながら考える」という言葉で表す事ができそうです。
ところがその言葉だと少し解像度が甘い
僕は自分のオンラインサロンのメンバー何十人かのデータをサロン内で公表しています。
よく知る人のデータをにらめっこしてると活発性を極めて強く持ち、慎重さは高くない人で「動きながら考えてもいる人」もいます。
なのでこの言葉では資質を読み違えています。「動きながら"考える"」は別の資質の影響の方が強いです。戦略性だとか着想だとかそのあたりではないでしょうか。
あくまでも慎重さというのは失敗しない生き方を考える資質。
活発性はワクワクドキドキ刺激を求めていて
慎重さは安定安寧でのんびり暮らす事を求めています。
そしてそれは目標や目的と掛け算されて効果的にあらわれたりイマイチマッチングしてなかったり、、という事が起きてるんですね。
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