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成功者のような人の話と堕落者の話を両方知る

どうも主に姫路にいるhideです。
主にこんなことしてます

・悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)オーナー

求人広告&採用代行mateエージェント 

カンボジア産生胡椒Earth jewelsアンバサダー 

(僕にアンバサダーマージンの入る販売サイト)

(正規の販売サイト こちらの方が値段安いです)

毎日好き勝手にnoteを書いて、シェルター記事を書いてる、漫画とゲームと音楽好きです♬ その他、さまざまな活動まとめはこちら

それでは本編へGO


中庸を司るために

僕はアリストテレスや儒教の唱えた「中庸」というものを重んじています。

最近覚えた言葉なのですが、自分の人生や考え方にドチャクソにハマりました。

アリストテレスの言葉を借りれば中庸とは"過不足なくバランスがとれていること"

ものの考え方でいくと
勇気とは
「無謀」(過剰)
「臆病」(不足)
の中庸です。

儒教の教えでは
「誰でも発揮できる事」だが
「常に発揮している事が難しい」とあります

過不足なく偏っていない事。

つまり中庸であらねばならない!と偏っていても中庸でないという難しさもまた然り。

中庸を司る、、なんて大袈裟ですが、僕はいわゆる成功者のポジショントークも、堕落者のイジケたブツクサもそればかり聞いてられないんですよね、、。

どちらも等しくそれのみを押し付けられると不愉快な気持ちになる。

なのでインプットも両方からを心がけていて、それはそれでこんな生き方が好きでもなけりゃアタオカになっちゃうかもしれません(笑)

今日、これから紹介するのは成功者の発信と堕落者の発信です。
どちらも最高に素晴らしい。
なので個々に後々アウトプットはしていきます。

今日は紹介だけサラッと^_^


サステナブルキャピタリズム

こないだご縁が重なりお伺いできた、阪急うめだでの長坂真護さんの個展イベント。

予想の1000倍ぐらい良くて、思わず書籍を購入。

つい本日ようやく読み終える事ができました。

かなり自分の中で確かな満足がある書籍でした。この出会いに感謝せずにはいられません。

・社会全体にバグやエラーのようなものが起きている
・先進国の冨が後進国の貧しさに繋がっている
・資本主義の限界、されど資本主義からは離れられない

こうした問題提起をしつつ、具体的に解決に向けて活動をされていて、そこに至るまでとこれからとが赤裸々に描かれてます。

具体的な活動とは主にガーナの奥地にある電子ゴミの廃棄物場所のゴミでアートを作りその売り上げでその場所の環境を良くしていく!という活動です。

おススメがすぎます!
綺麗事の部分ではなく(そこも素晴らしい!)リアルな感情と体験が刺激的かつ現実的すぎました。


この部屋から東京タワーは永遠に見えない

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4087880834?ref=ppx_pt2_mob_b_prod_image




東京、、上京での失敗談ばかり集めたオムニバス書籍なのかな?

その中の一つが無料で読める記事になっていて、そのリアルな負の感情の吐露と、それを夢や希望のようなキラキラしたものではなく、ただの日常で乗り越えた体験がめちゃくちゃグッとくる。

無料で読めたところだけがそんな結末で、その他はどんなテイストなのかはわからない。

今日思わずポチッてしまい、届くのが少し後なのだ。

僕は成功者のような人になりたいわけではない。むしろおそらくなりたくない。

そのステージからは見えなくなるものがある。

中庸な場所から見えるもの、僕がただただ生きてきた42年間のこの場所から見えるもの、感じるものを何ひとつ亡くしたくない。

のしあがったり、おっこちたりしたら
新しく見えるものがある。
そのかわり逆サイドの何かが見えなくなる。

だから僕は負の感情も拾っていく。
足や心を引っ張られにもいく。


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