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カオスナイトvol2 を終えて

どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。

ひさびさかなー。
割と大型のイベントが終わった。

率直で超個人的な感想としてはすぐにもっかいやり直したい!だ(笑)

これは自己中な僕のどうしようもないガチな気持ちなので決してイベントがダメだったとかではない。

そのへんもまとめて書いてみます^ ^
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イベントとしては60点ぐらいか?

前回一年前のカオスナイトの感想はこちら

やっぱり辛口。

僕は運営というわけではないけれど運営的な目線で言うと今回も2つの目標は越えきれなかったのではないかなーと思う。

1つは集客

数字としては僕の勝手な感想だけれども、やはり主催の三山さん率いるSUNZ Group の負担ってあるよなぁとも。

その辺はキチンと考えられる方なので要らぬ心配は心配なのだけれども出演者にギャランティもあり(こういうイベントってギャラ出ないことの方が多かったりする、その辺の話もサロンでする)
ってなるとギリギリ許容範囲ぐらいだったかなー。

2つ目趣旨の達成

こちらも自分のサロンでも詳しく掘っていきたいけども、改めてめちゃくちゃ難しい事をやってるよな、、って思うんです。

[音楽を通してコミュニティの垣根を越える]

これね、、主催の三山さん含め、僕らヒメジエンズ全員苦手なんですよ(笑)

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苦手やけどできることからなんとかやっていかないといけない、やっていきたい、頑張りたい。できるからお前らもやろうぜ!ってやってるんじゃないんです。

それこそ集客段階からもっと色んな人に声かけてやらなきゃダメなんやと思う。
でも頭下げてまでなぁ、、とか
プライドじゃないけども、、一言で言うとめんどくさいんすよ(笑)

来たい人が来たらええやん。
無理に来て欲しいって思わんっていう
全員の良い面が悪く作用するんすよね、、

結果僕個人としては趣旨から見るとまるでダメでしたが、ダメな理由もわかっていてこれが非常に難しい問題なんですよ、、

ここでは簡潔に書くと"音楽イベントとして、音楽との両立"です。
特に今回はアーティストクオリティや会場のクオリティがめちゃくちゃ高くて、僕はもうリハからイベント趣旨どころじゃなかった(笑)

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"ちゃんとやらなあかん"がかなり勝ってしまって緊張が支配してしまいました。
終わってからも疲れが凄くて、とてもじゃないけど新しく混ざり合うという、新しく強いエネルギーを使う余裕がなかった。

ただでさえ普通の飲み会の体力もないからなぁ、、

それでも何人かの方と短いながらなんやかんやお話できたのはめちゃくちゃ楽しかった^_^
お話してくれたり聞いてくださった方ありがとうございます😊

でも繰り返すけどアーティストクオリティは超良かったし、会場もめちゃくちゃ良かった。クオリティ担保はできたと思う。ただ果たしてそれだけで良かったのか?っていう辛気臭い話。

ごめんなさい🙏
僕はこうしたイベント、特に自分が関わったやつは多幸感を多幸感で終わらせられないんすよね、、(めんどくさいやつ)
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音楽クオリティは果たして求められてるのか?

自分達の演奏を配信越しにはチェックした。

(配信は急でかつ当日ぶっつけながら今や懐かしのカラーハウスチーム中心に頑張ってくれた!ヒメジエンズだけならぶっちゃけ杉本っちゃんのお友達はそちらの投稿で見れます。それはそれでありがとう!他のアーティストも超良いのでオンライン配信よかったら是非!)

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演奏良かったと思う。
ミスはめちゃくちゃしたよ。
思うように叩けたかと言えばそれも60点ぐらい。
でも、まぁ良い。
ちゃんと聴ける。

でもどうなんだろう?の疑問はある。
演奏クオリティを求められるイベントなのか?

それは各々のスタンスがあると思うんだけど、自分としては"持てる力をちゃんと発揮したい"はある。

で、毎回それができない。
圧倒的な経験値不足。
もっとリハができれば、、もっとセッティングができれば、、とか環境のせいにしてしまう。
圧倒的な実力不足。

毎回本番当日はプロの世界に小指の爪ぐらい触れる事ができる。

アーティストって生き物は常にこんな化け物と戦ってるのか、、

僕は1年で禿げそうだ(笑)

ヒメジエンズは練習はまるでできてないんだけど、各々それでもそのできてないなりの時間を作って仕上げてる。

クオリティを求められてるわけじゃないかもだけどやる。

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みんな根本が自己中なんよね。
結局イベント趣旨がどうとかあんま関係なくて、演奏は演奏で自分達が気持ちよく演奏できるようになりたい。それだけ(笑)

その先にまぁお客さんもいて、楽しんでもらえたら嬉しい!的な

それの良し悪しは、またvol3までになんかブラッシュアップされることでしょう。
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混ざり合う片鱗、昔の面影

これまた超超個人的に嬉しい事があった。
昔のバイト先でお世話になった人と再開したのだ。

向こうから挨拶してきてくださって、僕と来たら最初わからなかったんです。

バイトの場所などを聞いて「わー!」ってなってしばらく話し込みました。

ちょくちょくブログを見てくださってることや近況などを聞いて嬉しかったな。

SNSを駆使してると、そこでの絡みがない、絡みができないと交流が難しくなったりする。

でも僕は知ってる。

僕が認識できてないだけで、自分の把握できるリアクションより遥かに多くの人達が見てくださってる事を。
逆にいくらリアクションくれても中身が実は薄いなんてことだってある。

ちょっと自分の気に入らない論調がはじまるだけでハイサヨナラされることなんてザラだ。僕からしたらなんじゃそりゃwって感じ。

それよりもこうして実は見てくださってる方もいるって事をキチンと想像しておきたい。
もちろん前のめりな応援やリアクションはガッツリありがたく感じさせてもろてます♬

後は古くからの友達も来てくれててゆっくり喋ったのもひさびさだったな。

こういうイベントに来てくれるのは本当に嬉しい。

やっぱりノリや空気が違っちゃうと混ざりにくくなるもんな。昔はそんなノリじゃなかったやんとかあるもん。

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vol3はもう少し自分から心を開いて営業活動してみようかなぁ、、
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出演アーティスト紹介 感想

DJ MELIA

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演目間をステキな音楽で演出してくれました♬
超大きい機材を電車でもってきてくれてビビった!!凄い!!
僕もDJやってる過去を思い出しましたがそっと封印しました(笑)
またやりたいな←

そして和装がイカしすぎな件!!
やっぱりアーティストってのはセンスあるなぁ、、。僕も16歳の時の服を使い回さずに次のカオスナイトまでには新調しよう。

付点四分休符

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ラップ、フリースタイルってやつかな。
リズムに即興で言葉が乗る。
カッコいいよなー、、。

身体と心が気持ちよくなり、それでいてどこか刹那や熱、狂気も帯びたサウンド。

自由奔放に酸いも甘いも味わってる感じ。

YOU&ME

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友達二人のユニットでありカップル
りゅうちゃんと呼んでる男性は慣れたものだけど、ゆみこちゃんも、この舞台で堂々と歌とギターを披露して超凄い!!

りゅうちゃんとも古くからの付き合いで、
kitchen 11の名前しかなかったころにできた歌詞「記念日にはあのパスタ屋さんで」っていうフレーズはいつも嬉しくなる。

ありがとう

まさかのプペルの歌もあってびっくり♬

comy

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ダンス&ボーカルで視覚も聴覚も楽しませてくれました♪
子ども達のめちゃくちゃ凛々しくも可愛いダンスとセクシーな大人の女性のダンス♬

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ダンスって結構激しい自己表現だなぁと思ってて、プレイヤーには違う世界が見えてるものだと推測してます。

独特の輝きがありますね!

NO.3 island with イマイノブユキ

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こちらも友達で限定ユニット。
東京からわざわざこのイベントに出演してくれた。基本的に出演者は地元勢で集める趣旨なのだけど、そこは地元勢のサポートもありって事でwithイマイ。

人類屈指のハートの強さを持つ今井さんはともかく、ベースとドラムの女子はまだまだ楽器を触ってる時間も少ない状態。

これはとてつもなく緊張するだろうなぁ、、
と心配もしてました。
リハではお互い「死んだ!帰ろう!」と冗談言ってた(笑)

や、でもそれぐらいの重さはあったよ。

でもそんなことは感じさせず、頼みの今井さんのステージハプニングも乗り越えての堂々たるプレイでした!!おめでとう&ありがとう!!

我流画家 増田薫

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理念や信念みたいなものは彼女がめちゃくちゃズバ抜けてるなと思いました。

どれだけ人の心を動かせるか?をコンセプトにしてるとのことで、わかりやすく挑戦している人のオーラを纏ってた。

そのオーラを証明するような作品

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そして音楽表現

僕はお話してませんが、オーラと違い気難しさはなく、やんわりとした物腰で素敵な方でした。
とてもいろんなものを感じてきておられるのだなぁと思いましたね。

虹色アパートメント

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長丁場のライブイベントの終盤をとても良い意味でユルフワにまとめてくださいました。

ユルフワといってもそのクオリティはめちゃくちゃしっかりしてまして、ユルフワをしっかりやる!って絶対ムズいんすよ。

僕は出番前だったので緊張で死にそうになってたところでしたが優しい音楽に手拍子することで気持ちが少し和らぎまして勝手に感謝してます(笑)

個人的にカホンもこうした音楽にはめちゃくちゃ活きるなぁと改めて勉強になりました。

ヒメジエンズはうるさいので出番少ないです←

本当に刺激になりました。
自分には全く余裕がなく、やるだけで精一杯だったってのがマジに正直なところです。

次回カオスナイトはユルフワなのか?
噂では奇数ユルフワの偶数ガチとの話もあるとかないとか、、

ヒメジエンズは
5月1日 大阪頓堀地下シェルター
5日 大阪プペルマルシェ
8日 岡山倉敷(ヒメジエンズとしてではない)
にて出演します^ ^

4月も練習の日々!
これがやれるように生きます!
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最後に一言だけ

物販鬼スベり!!

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ま、、まぁ うん。

そこまで意識まわす余裕ないねん!!
今からでもここから買えるがな!!おりゃ!!


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↓著者の主な活動 (ナニモノリンク)

著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルターoffside flat」から

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