自ずから然るべきもの梅雨出水

タイトルは季語「梅雨出水」を使った俳句(のつもり)です。
七々もつけて短歌にもしておきます。

自ずから然るべきもの梅雨出水
今は佇み手を合わすのみ

言い切りタイプの俳句の方が、「どうとってもいいよ」という潔さがあって好きなのですが、今伝えたいことは、間違って伝わるといけないので。

目のついてゆけぬ迅さの出水川  藤﨑久を