秋の雲絵の具溶く間に様変はり
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秋の雲絵の具溶く間に様変はり


アキノクモ・エノグトクマニ・サマガハリ

颱風が近づいていることもあるのでしょうが、とにかく落ち着きのない雲。モコモコしたり、千切れたり、灰色になったり、夕日に映えたり。洗濯物をとりこみながら「これじゃ絵描きさんも大変だ」そんなことを思って作った句です。

とどまるもとどまらざるも秋の雲 稲畑汀子

リズミカルなところが百人一首の「これやこの行くも帰るも分かれては知るも知らぬも逢坂の関」みたいですね。

ありがとうございます♪
味だとか音だとか心だとか、目に見えないものを表現してみたい。