プールサイドが熱すぎる
今年の7月は観測史上一番暑かったとニュースでやっていて、だろうな。と思った。だって、風呂場に置いてあるオイルの洗顔をてのひらに出すと熱い。
何年か前は窓を開けて扇風機を回した部屋で昼寝をする、ができていたけれど今はそれをやったらそのまま永遠の眠りについてしまう。
氷河期の訪れでマンモスは絶滅した、だから暑いより寒い方が体に堪える。冬季うつだってあるだろう、が持論だったけれど、撤回することになりそうだ。今年の夏は本当に暑い。
首にかけて使うひんやりとした輪っかを購入したが、駅までの10分にも満たない道中でぬるくなってしまう。
わたしが小学生の頃はプールの時間が楽しみで、でも「水温が低いので中止」と言われると絶望的だった。水温がギリ基準を満たしているときはとてつもなく寒くて、唇が青くなってガタガタ震えている子もいた。
それなのに、今は「暑すぎてプール中止」があるらしい。
プールサイドなんて火傷しそうなくらい熱いだろうし、体温にちかい気温が続いていてそりゃそうだよな、と思うけどプールの授業がつぶれてしまうのは残念だ。
「水温が低くて中止」なんて時代があったこと、今の小学生には信じられないかもしれない。
でも、わたしと今の小学生でも分かり合えることはある。
プールの後の授業って、うとうとしちゃうよね。
令和でも通じるあるあるだと信じている。
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