永遠の夏休み
こんにちは。
jeweriです。
私の夏季休暇は8日間で、17日から仕事です。
とは言えキャンドル屋は不定休。
8日間なんてホント、秒で過ぎます。
楽しい時間はあっという間というわけです。
今年に入り、夏前から特に感じ始めていること、ライオンズゲートを境に、よりハッキリと実感していること、それは、
「やりたいこと以外はもうやりたくない」
ということ。
より自分に正直に生きたい。
みんな、同じだと思いますが。
我慢してやるとか、そういう昔の体育会系の我慢は、もうやめたほうが良い。
だけどなかなか踏ん切りをつけられないのも現実で。
行動に移せない自分にたいがい嫌気が差してきて、余計やる気が出ない日々なのです。
強烈な暑さも伴って、鬱々としてきます。
自律神経の乱れ。
旅行から帰ってきて現実に引き戻された瞬間、もう何もしたくない気持ちになっていて、ちょっと困っているところ。
明日から阪急百貨店のイベントが始まりますが、台風直撃により、搬入作業が1日延びて、イベント自体は12:00スタートとなりました。
皆様、台風には引き続きお気を付けてお過ごしください。
さて、この夏季休暇の前半は娘のチアの大会がありました。
そして家族みんなが待ちに待った京丹後への旅行。
これが驚くほどに秒の速さで過ぎ去ってしまって…
泣きたい💧
楽し過ぎて、もうホントに秒でした。
そしてお墓参りをして、親戚の集まりに顔を出し、
休みの後半はイベント出店のための最終チェック以外は、なんだかやる気がイマイチで、疲れて昼寝を繰り返したり、とにかくゴロゴロしています。
これ、私にしたら結構珍しいこと。
時間に対しては妙に貧乏性で、無駄にダラダラ過ごすことと、非効率なことが大嫌いで、ゴロゴロして1日が潰れたら泣きたくなるくらい後悔するのです。
まぁ、台風だしね、今はゆっくり体を休めなさいと、強制終了的な時間を取らされているように感じていますが、
とにかくやる気というやる気を、京丹後の海にでも忘れて来たのか、なんだか体がシャキッとしないので、ごはんは各自、お腹が空いたらサッと自分で用意して食べてねと、
予め、おにぎりを作っておいたり、
ナムルとお肉とコチュジャンソースを作り置きしておいて、気軽にビビンバが食べれるように準備しておいたり、
あとは素麺を食べたり。
いちいちそのタイミングで料理しなくて済むように、予め料理をしておいた…
(結局料理してるやん!)
あ、でも夜になるとちょっと復活して、娘と餃子を作ってみたりもしました。
で、餃子の皮が余ったら娘がピザを作ってくれます。
これが簡単かつ、めっちゃ美味しいのよね、パリパリで。
私はガーリックと鷹の爪オイルを少しかけて食べます。
ヤバい、美味しい♡
餃子ピザにはこのお酒がいい感じ。
そして、息子の夏休みの「多すぎる課題」を、一部分からない箇所は教えてあげながら必死で仕上げて…
中学生の夏休みの宿題って、こんなに多かったかな?
ものすごい量の課題だから、夏休みなのに正直休んだ気になれないです。
きちんと仕上がっているのか、ひとつひとつチェックする親の方もかなりの労力使います。
我が家は、息子も娘も、無事に夏休みの宿題関係は全て終わらせる事ができてホッとしていますが、ホッとしたのも束の間。
明日、イベントの搬入あれこれをやり終えたら、いよいよ明後日から仕事でーす。
次回、願い事をする際は、
「永遠の夏休みをください」
これでいこうと思う。
やりたいことをやる。
やりたくないことは無理にやる必要はない。
この自分自身の選択は、とてもシンプルなことなのにね。
とりあえずは、私のやる気よ、早く戻ってきてくれないと、まもなく仕事が始まるよ〜
永遠に夏休みだったら…
それはそれで飽きるのだろうけど。
永遠に夏休みならば、子供達とももっと濃い時間を過ごせて、キャンドルと向き合う時間も無限…
永遠の夏休みかぁ…いいなぁ〜
遠い目をしながら、また昼寝がしたい私です。
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