Webデザイナーに! 未経験での就活→就職体験

デジハリ在学中に、Webデザイナー未経験で就活→就職をした経験をまとめておくために、noteを書いておくことにしました。

今は、実際にWeb制作会社でのパート勤務が決まり、ほっとしている所です。

仕事探しは主にハローワーク、Google検索、Indeedで行いました。

Web幹事というサイトから、個々のWeb制作会社のサイトにアクセスし、そこから直接求人応募することもしました。

デジハリ在校生・卒業生の方は、まずはxWORKSさんのジョブマッチ面談を受けることをオススメします(下記のサイトから申し込めます)。

履歴書、職務経歴書はyagishで作成しました。

googleアカウントを登録すれば、バックアップが保存できるので安心です。

履歴書は、バイトでも経歴になるものは載せるようにします。

職務経歴書は、「主な参加プロジェクト・実績」の文章を、思いつかなくても頑張って、できる限り広げて書くと良いそうです。

ポートフォリオはまずMATCHBOXを使用しましたが、

MATCHBOXはテンプレートに当てはめていくタイプなので、

より自分の魅力を表現したい場合は、illustratorのアートボートを使って作成することをオススメします。

ポートフォリオの画像には、モックアップ を使用すると見栄えが良いです。

「モックアップ  レスポンシブ」で検索すると、PCやスマホのモックアップ が見つかります。

PSDファイルでレイヤー構造になっているので、自分の作成したサイトデザインを当てはめれば、レスポンシブ対応のサイトデザインを紹介できる画像に仕上がります。

私は下記のモックアップ を使用しましたが、ネット上で探せば色々出て来ます。

ポートフォリオの作成で大切なこと

デジハリの先輩のポートフォリオを参考にする!

(ジョブマッチ面談で見せてもらえます。各スタジオにもあります。)

自己紹介欄を充実させる

(未経験で一番売りになるのは、作品の出来栄えよりも人柄なので、自己紹介欄はとても大切です。スキルや志望動機を盛り込んだ文章を作成し、雑誌の1ページのように仕上げ、ポートフォリオの始めの2〜3ページに載せます。自分自身の笑顔の写真を載せると好感度が高いそうです。)

色々な作品を載せる

(どの作品がどう捉えられるかは分からないので、デジハリで作成した作品は全て載せます。自分がプライベートで作った作品(年賀状など)も、載せられるものは自己紹介ページなどに載せておきます。)

作品の制作期間、担当範囲、使用技術、概要、目的をしっかり紹介しておく

(作品画像だけでなく、分かりやすい説明が大切です。)

ポートフォリオは、まずは「紙」ベースで良いそうです。

ポートフォリオサイトを作っても、コードが上手く書けていないとマイナスになってしまうことがあるそうです。

なので、まずはillustratorで作成し、PDFデータにしておくことをオススメします。

応募の際は、履歴書、職務経歴書、ポートフォリオのデータをメールに添付して応募できる所がほとんどでした。

履歴書、職務経歴書、ポートフォリオでほぼ採用、不採用が決まってしまう印象があるので、できるだけその中で自分をアピールした方が良いです。

そして私は、メールに卒制のサイトのアドレスも書いておきました(それも評価になりました)。

5社ほど応募して試行錯誤した結果、希望していた会社から面接の連絡を頂き、面接の次の日には内定の連絡を頂けました!

未経験でもデジハリでの経験を活かして頑張れば就職できる…と実感することができました!

noteが初めてなので、つたない文章ではありますが、最後までお読み頂きありがとうございました。

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