1122(いいふうふ)
6月14日からPrime Videoで
世界独占配信された『1122(いいふうふ)』
配信される前から楽しみにしてたから毎日仕事も頑張れたんだけど、感情移入しやすい私にはいい意味で毎話毎話苦しくて見終わると色んな感情が入り乱れてしまって…(笑)
ネタバレはあまりしたくないタイプなので感想という感想は書かないけど、終始高畑充希ちゃんと岡田将生くんがナチュラルすぎてリアルな夫婦を覗き見してる感覚だった(笑)
夫婦の形ってカップルと同じように人それぞれだな、と私は思う。
お互いがお互いを思ってるのに、すれ違ってくのはだいぶ苦しい…し、とても切ない。
言葉ってすごく大切だ。
相手の気持ちなんて汲み取ろうとしても完璧には分からない。
だからこそお互いに気持ちを伝えないといけないんだなって思った。
この作品を見てて一番心に響いたのは、『嫌なところや苦しいことがあっても一緒に幸せになりたいと思える人』と出会えるってとても奇跡なんだろうってこと。
好きな人に出会って同じ気持ちってだけでもすごいのに、何があっても同じ幸せを考えることって難しいと思うから…。
たくさんぶつかってたくさん話し合ってたくさん向き合って。
2人が決めてく未来がすごく刺さった。
いつも一緒にいると気づきにくくなってくのかな?当たり前になってく。居心地の良さに満足して簡単に言えば怠けていく感じ?
でも諦めずに向き合う2人は素敵だったし最終話はずっと号泣だった(笑)
見終わったあと、誰かと話したくなる。
本当にそんな作品だった。
見れば見るほど色んな気づきがあって尚更作品に惹き込まれた。
私は、感想をまとめるのが苦手だけど
言葉にすること、文字にすることが大事だとこの作品で気づかされた。
またひとつ、大好きな高畑充希ちゃんの作品と出会えて嬉しいな。
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