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乳がん 自分の為にも家族の為にも長生きしたい①

こんにちは!
いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。

今回インタビューさせていただいたのは、約2年半前に乳がんが見つかり、抗がん剤治療→右乳房全摘手術→放射線治療をされ今は、抗がん剤の服用とホルモン療法中のF様(60)です。

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「がん患者のことをわかってくれて、自宅で生活していく上での大切な運動を各人に合わせた運動を教えてくれるところがある」

ってことを伝えたくてインタビューを受けてくださいました。
F様は、乳房全摘手術が終わった10か月後にルネサンス運動支援センタ―で運動を始められたのですが、その10カ月間はモヤモヤ~モヤモヤ~していたそうです。

というのも、血液検査でコレステロール値が下がらない。
主治医の先生からは
「(コレステロール値を下げるのに)食事だけでは限界があるから運動してみたら?」
と言われ
『運動と言われても手術後の脇のツッパリや痛みもあるし痛みもあるし体力も落ちているのにどうしよう』
とモヤモヤ。でも何をしたらいいかも分からず
買い物に行ったり、
歩いたり、
重たいものを持って階段を上ったり
ラジオ体操をやっているのが関の山だったそう。

そのラジオ体操も、腕を挙げたりする動きで伸ばしきったら痛いけど伸ばさないと効果がない、意味がないんじゃないか・・・とモヤモヤ。

そんな中、お世話になっている医療用かつらのお店で【ルネサンス運動支援センタ―】のパンフレットを見つけたそう!

これじゃないのか!!
がん患者の事をわかってくれてベンチプレス何キロとかの成果じゃなくて自宅で生活していく上での大切な運動を教えてくれるところがあるじゃないか!!!

と思い、すぐに体験を申し込まれました。

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F様がルネサンス運動支援センターで運動を始めようと思ったのは…

●がん患者さんはハイリスクなわけで、そんな人を受け入れてくれる施設は他にない。
●その時はなかなか出来なくても決して身体に負担をかけるわけでなく、 本来人間の身体に備わっている力をちゃんと出せば出来ることしかしなかったので安心できた。
●大阪国際がんセンターの患者さん以外でもOKである。
などの条件がクリアになったから・・・

でも体験に来られた時はもうすでに入会する気満々でこられていたそうです!笑

運動を始められたF様は【運動支援センタ―】のことを
「〇〇しなければならない」ではなく各人が出来ることを一緒に見つけていく場所。
とおっしゃいます。

人と比べることなくF様に合わせたF様専用の運動であるところも気に入っていただき続けておられます。

ルネサンス運動支援センタ―で運動を始めて1年!!
(週1回欠かさず来られています。なんと、1年間でお休みされたのは、たった1回なんです!!!)

F様はご自身の事をしっかり観察されており、この1年で色々変化があったとおっしゃいます!

さて、どんな変化があったのでしょうか?
それは、次回のブログ『乳がん 自分の為にも家族の為にも長生きしたい②』で書いていきますので、お楽しみに☆

※運動に取り組まれていた時期などは取材当時の情報となります。
 悪しからず、ご了承ください。

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ルネサンス運動支援センターHPはコチラ↓↓↓ 是非のぞいてください♪

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運動支援センター 公式アカウント
定期的に情報発信をしています。
私達の取り組みがお役に立てるかも知れません。

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