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「意識の扉」を開く、 五感の先へ

見えないものを、形にしてゆく

形に現しても、さらに見えないものがある

形にすると、さらに見えなくなるものがある


五感を研ぎ澄ます、トリハダが目を覚ます。

海岸に座って夕陽の海を眺めていた時のこと。
海面がキラキラと金色に輝いて「ああ、なんて綺麗なんだろう」と思わずつぶやく。
ふと足もとに近い所に目を移すと、光り輝く海面の奥に何か動くものが眼に入りました。目をこらして見ているとそこには沢山の魚が泳いでいたのです。他に何かを見つけようとしていると、その魚の泳いでいるもっと深いところに海底に揺れる海藻や岩が見えてきました。
”階層”構造に気づいた瞬間です。

海面に現れた満天の星空

気づいてしまうと当然のことなのですが、人の感覚器官は使いようによってはいろんなことが視えてきます。
「意識」して物事を眺めるといろんな「発見」がある。
意識してみようとしても見えないことはあります。
でも、しばらく経ったある日、ある時、「あ!」という気づきに繋がることがある。
「意識」して見ようとしなければ、いくら歳を重ねても見えては来ない。

時には見えないものまで視えてくる!こともあります?

「五感の先にあるもの」=好奇心=「第六感」or More ≒ 「意識」


「好奇心」は「心の栄養」、意識の感度が磨かれます。


海へ行って貝に触れながら、波の音や潮の香りを嗅いでいるうちに、
素晴しいアイデア!

「意識の扉」は開かれました。

おめでとうございます。

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