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新人教育のシステム化とは

2月も中頃となり、4月までもうすぐですね。

新人研修に向けて、人事部の方は研修準備を行っていらっしゃるのではないでしょうか。
新人研修においては、周知や準備に思いのほか多くの時間が費やされますよね。一つ一つの作業は単純でも煩雑な業務になりがちです。
このような煩雑になりやすい業務をうまく管理する方法についてご紹介いたします。

研修担当者の負担とは?

研修対象者への連絡、出席確認、事前課題の提出・記録、日報の確認など、運営側の事務作業は意外に多いです。
研修の運営側は、こうした事務作業に膨大な工数と労力をかけて「残業は仕方がない」とあきらめていたりしませんか?

まずはどこに時間がかかっているのか業務を見直すことから始めましょう。
たとえば、日々、新入社員が提出する課題の依頼や確認をメールで行ってませんか?また、研修内容によって課題や日報の提出方法はバラバラではありませんか?参加者が多ければ多いほど、メールなどを使った個別のやりとりではとても追いつきません。

研修対象者への連絡から日報の確認まで、システムを導入することによって、業務の効率化が図れます。

例えば、これまで一件一件メールで研修対象者に事前の研修案内をしていたところを一括でお知らせすることができたり、
研修後アンケートを紙ベースで回収し確認していたところをWeb上で完結したり、と効率化することで工数を削減することが可能になります。

Canbus.での研修システム

「Canbus.」はノーコードツールのため、ドラック&ドロップで案内メールや日報、課題等のフォーマットが作れます。
フォーマットがあれば研修者は記載内容に迷うことはありません。
Canbus.でフォーマットを作成したら、研修者に提供して、研修者はそのまま提出まで終えることができます!

また、「Canbus.」なら締め切りを設定して事前にリマインドしたり、提出されたら通知を受け取れます!
人事の方は研修者の提出状況が一元管理できます!

これらの仕組みがあれば、メールなどで行っていた煩雑な業務は不要になります。

更にさらに

『Canbus.』は情報を溜めていくだけでなく、情報の紐づけも得意なので、
一回の研修管理で終わりではなく、登録した情報を活用していくことができます。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

形骸化していた社員研修をしっかりと管理することで、
研修体制を整え、社員のモチベーションアップやスキルアップ、
組織全体のレベルアップにつなげることができます。

気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!

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