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データベース使えない状態になっていませんか?

コロナ禍の影響でテレワークを実施するため、DXやクラウド化を一気に推し進めた企業が多くいらっしゃいます。
あまり運用ルールやノウハウがない中で半ば強引に推し進めたため、導入から数年たちデータベースが使えない状態になっているケースが散見されます。
そこで今回はデータベースを企業にとって価値のあるものとするための運用として何が必要か考えていきましょう。
是非最後までご覧ください!

なぜ使えないデータベースが出てくるのか

本来便利なはずのデータベースが数年たつと使えない状態になってしまうのはなぜなのでしょうか。
データベースを利用し始めると、エンドユーザーが自分たちで作成するようになります。
自分たちで作成するようになるとこのような課題が出てきます。

・属人化していて担当者がいなくなると誰も触れない
・目の届かないデータが増えてしまった
・同じようなものが乱立し、ごちゃごちゃになっている

情報システム部門で運用を!

これらの課題を解決するためには、権限をきちんと設定することが必要となります。
この権限をきちんと設定するためには、簡単にデータベースを作れるメリットは維持しながら、ごちゃごちゃにならないように制限する運用ポリシーが必要になります。
そこでひとまず、データベースの運用を情報システム部門で巻き取ることをおすすめします。
そのメリットが以下になります。

・無駄なデータが増えない
・情報システム部門にナレッジが蓄積されるので、質を維持できる
・方針やポリシーを統一できる

Canbus.なら業務集中の負担を軽減!

Canbus.はノーコードのデータベース製品で、顧客管理(CRM)、勤怠管理、会計/経理、ワークフロー、ファイル/プロジェクト管理等の業務をひとつに集約できます

情報システム部門で巻き取るとなると業務集中の負担が懸念されます。
しかし、Canbus.であればこの負担を軽減できます。
そんなCanbus.には以下の特徴があります。

プラン内で出来ることが多い

プラン内で実現できる範囲が広いので、新たに機能を追加したりする必要がありません。
例えば、Canbus.ではIPアドレス制限と端末制限の両方をプラン内でご利用いただけます。

ノーコードツールなので、簡単に作成・修正ができる

ドラッグアンドドロップで簡単にフォーム作成や修正ができるので、作成や修正に必要な時間が短縮されます。
加えて、柔軟な作成ができるので自分たちのやりたいことを実現できます!

権限の付与が細かくできる

前述しているように巻き取るためにも権限の付与は重要になります。
Canbus.であれば、アプリ・レコードの作成・編集権限をきちんと付与できるので乱立を防げます。
また、そもそもデータが見えないようにアクセス制限を項目レベルまでかけられます!

最後に

いかがでしたでしょうか。
使えないデータベースから脱却するために是非Canbus.をお試しください!
気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!

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