現代社会において企業が存続していくためには、経営の透明性や公平性を保ち、社会的な責任をしっかりと果たしていく必要があります。
そんな中で、内部統制システムは必要不可欠となりつつあります。
前回は内部統制の概要と目的・メリットについてご紹介いたしました。
次回は内部統制の統制内容や業務効率化についてご紹介いたします。
振り返り
内部統制の目的
内部統制システムのメリット
内部統制の基本的要素とは
内部統制の基本的要素として金融庁は以下の6点を挙げています。
統制環境
リスクの評価と対応
統制活動
情報と伝達
モニタリング
IT(情報技術)への対応
内部統制の効率化
内部統制は業務を効率化し、法令を順守できる仕組みや環境を整えていくことでより効果的に行えます。
加えて、従業員が取り組みやすくなることでより前向きに内部統制を行えます。
効率化として以下の二つは第一歩として最適です。
最後に
今回は内部統制の統制内容や業務効率化についてご紹介いたしました。
次回は内部統制システムにおすすめのツールをご紹介いたします。
過去投稿
前回:内部統制システムを利用して、企業活動を効率的かつ健全に①