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第一弾!介護における業務改善とは!~利用者基本情報の管理~

近年IT技術やDX化促進の影響があり、様々な専用ツールが開発されています。その中でも今回は、介護におけるノーコードツールで業務改善する方法をみてみましょう!

1.介護に必要な業務って?

介護業界では、日々の記録しなければいけない事項が多く、紙からExcelでデータを移すのは大変なことです。利用者毎に紙をファイルで情報管理している企業がほとんどですが、管理に時間がかかってしまい業務が圧迫しています。紙での管理をクラウド化しましょう!
必要な業務
・利用者基本情報の管理
・身体介護の管理(血圧/入浴/排泄)
・備品や介護道具の在庫管理
・日報(訪問介護/デイサービス)
・通院歴/薬歴の管理
・食事管理

そんな業務の課題を解決できるのがノーコードツールです!

2.ノーコードツールで業務改善!

ノーコードツールなら

ドラッグ&ドロップなど簡単な操作でアプリ開発ができるため、必要な情報を独自に管理することができます。
◆毎日の記録もクラウドで管理できるため、紙やExcelでの煩雑化を防ぐことができます。
◆管理可能な業務が多いため、介護業務を一元管理し日々の業務を効率化できます。

3. ノーコードツールでの活用方法とは?

今回は数あるノーコードツールの中でも弊社が取り扱っているCanbus.を事例にどのように活用できるのか見ていきましょう!

Canbus.は全ての管理を集約できる汎用的なツールです。 またノーコードツールのため、
決まったフォーマットで作られたツールとは違い、必要事項を自分達で組み込むことが可能です。
ユーザー無制限で最低月々1万円からご利用いただけます。

介護業務の中でも利用者基本情報の管理の業務改善についてご紹介いたします!

★業務改善のメリット①

利用者様のお名前や住所など基本的な情報に加え、介護度、対応評価など記載に必要な事項を管理できます。
記載情報も簡単な操作で自由に追加できるため、管理しやすいアプリを実現できます。

★業務改善のメリット②

日々の介護履歴や訪問介護の情報、そして利用者に関する情報を一元管理できることから、利用者基本情報アプリをみれば必要な情報が一目で分かります。
情報を探す手間が省けますね!

★業務改善のメリット③

急な通院が発生したとしても、タブレットや社用携帯一つで必要な情報を医師と共有できます!また、ユーザー無制限のため誰が・いつ・どこでも閲覧できます!

4. 最後に

今回は第一弾!介護における業務改善とは!~利用者基本情報の管理~についてご紹介いたしました。
次回は第二弾!介護における業務改善とは!~身体介護の管理~についてご紹介いたします。

気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!

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